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年末の大一番の第一弾は住之江グランプリ

2019/12/17 2:49 閲覧数(395)
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各競技の年末の大一番の先陣をきってボートレースグランプリが開幕する

グランプリ初のナイター開催で、また新たな歴史が作られることになるのかも知れない

今年のSG戦線を振り返ると

クラシックとオールスターをいきなり吉川元浩がSG連覇で幕を開けた

そしてグランドチャンピオンでは柳沢一がSG初制覇

オーシャンカッブは瓜生正義の2016のグランプリ以来になるSG制覇

メモリアルとダービーは毒島誠が続けて制し

チャレンジカッブを石野貴之が勝った

このうち柳沢一を除く4人はシードされたトライアル2ndから登場する

トライアル1stからの勝ち上がりは3日目の2ndの1走目は4~6号艇に組まれるため、ポイントが稼ぎ辛い、予選3戦でのポイントで決定戦の進出が決まるので、これは大きい

実際にもグランプリの勝者は峰竜太、桐生順平、瓜生正義、山崎智也の4人はシードされたトライアル2ndからの出場で、トライアル1stからの出場でグランプリを制したのは茅原悠紀だけ

この茅原が制したグランプリは2nd制が取り入れられた初回で平和島で開催された

平和島は住之江に比べればイン勝率ががくんと落ちるため比較的どの枠でもアタマが狙える

今年はインが強い住之江での開催、モーター抽選も重要だが枠番抽選がもっと重要になってくるはず

1号艇を引けない可能性も高いので、号艇を引き当てた時には必ず勝たなければならない

住之江のモーターはダブルエース機と言われている88号機と78号機がある

勝率がNo.1の88号機を引いたのは昨年のチャンピオン峰竜太

そして、78号機は一昨年の覇者桐生順平が掴んだ

前検の脚色は2nd組では桐生、毒島、峰の動きが良かったらしい

1st組は白井英治、菊地孝平、井口佳典が良さそうとのことで

初日に11Rの1号艇に組まれた井口は力の入るレースになるだろう

同じくモーターのいい④菊地が攻めるはず

①→④↔️②③

果敢に攻める③徳増と2コース差し構える②馬場がヒモで4点で狙いたい



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