ブログ

帝王賞は初の連覇が見られるか?

2023/06/28 4:49 閲覧数(181)
このブログを違反通報します
違反通報のフォーム画面へ移動します。
日曜日の宝塚記念ではイクイノックスが世界一の脚を見せつけて勝ちました!

今年の日本競馬界は世界を席巻しているといって良いような感じです

1着賞金が世界最高額のサウジカップをパンサラッサが勝ち、さらに賞金額3位のドバイワールドカップを、ウシュバテソーロが勝ち、イクイノックスが世界レーティング1位になりました

さらにディープインパクト産駒のオーギュストロダンが英国ダービーを勝ちました!

英国では、すでに2021年のオークスでディープインパクト産駒のスノーフォールが16馬身という大差をつけて勝っているので、ディープインパクトの名前は通っておりました

そんな勢いのある日本競馬で28日は大井競馬場で帝王賞が行われます

JRA7頭、南関5頭の12頭の出走!

JRAの①テーオーケインズ、②クラウンプライド⑩ジュンライトボルトの3頭はドバイからの帰国戦となります!

ここに昨年の帝王賞の勝ち馬④メイショウハリオ

昨年のジャパンダートダービーを勝って、暮れの東京大賞典ではウシュバテソーロにコンマ3秒で2着だった⑤ノットゥルノ

脚元が悪くデビューが遅く、6歳馬ながら、まだ、8戦しか走っていない⑧プロミストウォリア

デビューしてから13戦で10連対と堅実に走る⑫ハシノアレグリアス!

の多士済々の7頭

南関からは③ランリョウオー、⑥オーヴェルニュ、⑦ミヤギザオウ、⑨ライトウォーリア、⑪ドスハーツの5頭!

まずはドバイワールドカップからの帰国組は最先着の4着だったテーオーケインズですが、一昨年のこのレースの勝ち馬です!そのあとは、強さ月認められて1番人気が続くのですが、典型的な○✕馬で来る、来ないを繰り返します、来なかったレースも、いい形になりながら伸びきれないで敗れるパターンでイマイチ、敗因がわからないところがあります!順番から言うと、今回は来る!番なので、オカルトっぽいものを信用するなら、この馬から狙う手もあります!

自分が狙ってみたいのは④メイショウハリオ!昨年の勝ち馬です
長く差し脚を使える馬で直線の長い大井コースや東京コースは合う!前走の1600mのかしわ記念は短いかな?とも思いましたが、いい脚で差しきってくれました、帝王賞と言えば連覇のないレースで、ホッコータルマエやフリオーソ、チャンピオンスターなどは2回勝っていますが、連覇はできませんでした、メイショウハリオは初の偉業を成し遂げるのか!注目して見ていきたいです

メイショウハリオとテーオーケインズの裏表馬券が中心ですが、気になるのが⑧プロミストウォリア!現在5連勝中の逃げ馬!目標にされてしまうマイナス要素がありますが、前走は59㌔を背負わされての逃げきりは強い内容でした!このところ、ダートG1は連勝中の馬が一気に初G1を勝ってしまうケースをみるので、ここはアタマを視野に入れた馬券も買っておきたいです

ドバイワールドカップ5着の②クラウンプライドは昨年のUAEダービー以来勝ち星はないが、JBCクラシック、チャンピオンズカッブの連続2着はホンモノだと証明されたのではないでしょうか

馬券は

馬複
①④     大本線
④⑧ ①⑧  対抗
②④     押さえ

3連複
①④→⑧②

3連単
④→①→⑧②

こんな馬券で帝王賞を観戦しようと思ってます
  • コメントする
  • 読者になる

コメント(0)

投稿する
※コメント投稿後は編集・削除が行えません。投稿前に内容をよくご確認ください。
※コメントは承認制の場合があります。管理側で内容を確認するため、反映に時間がかかる場合があります。

Gambooでは、人が嫌がるような発言、著作者の許諾のない文章の投稿、公序良俗に反する投稿等を禁止させていただいております。禁止行為が確認された場合、予告なく削除、コミュニティ機能の利用制限、退会等の処理をさせていただくことがありますのであらかじめご了承ください。
コミュニティのご利用ガイドライン
TOPへ