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クロアチア戦に思う。(高松記念決勝予想)

2022/12/06 13:13 閲覧数(191)
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昨夜のサッカーW杯。あくまで私見ではあるが申し上げたいことがある。
クロアチアはあくまで格上なのだから、日本は延長を想定せず、90分
で勝つか負けるか、という勝負をして欲しかった。


惜しい負けなど存在しない。だから大敗しても僅差で勝っても同じなのだ
という決意が必要だった。スペイン戦やドイツ戦のように、後半から二枚
の交代カードを切り、「得意パターン」で勝負して欲しかったのだ。


それは相手にも「イヤな気持ち」を想い起こさせるし、選手の気力を鼓舞
する結果とつながったように思う。日本はクロアチアに「勝てる」という
思い違いをしていたのだと思う。


その思い違いはコスタリカ戦も同様だった。
格下らしく堂々と攻め上がり、負けたら負けたでいい。そういう開き直り
が日本には必要だったのだと思う。それが口惜しい。



眞杉ー佐々木ー吉澤ー宿口
   稲毛ー稲川ー南
      簗田ー香川
【⑦453 ⑥92 ⑧1】



眞杉が駆けて佐々木が、と言われると、「何で眞杉が逃げにゃイカンの?」
と思ってしまう。つまり眞杉は自分が勝つためのレースをするはずで、
そうなりゃ佐々木は位置を狙われる可能性だってある。


簗田が逃げることはないだろうが、稲毛が逃げることは十分あるし、
佐々木の位置で粘ることだってあるはず。そうなれば後ろのもつれを
尻目に、真杉がマイペースで駆けることだってある。


ならばどこからでも仕掛けられる稲川が優位なのではないか?稲毛が
逃げても粘っても、自分のタイミングで仕掛けて出るとみた。
叩き合いでなければ、簗田がまくり切るのもむつかしいように思う。



稲川ー眞杉、吉澤、南、宿口、佐々木



とはいえ、すんなり出られてしまうと佐々木のものだがその際は一歩
引いて構えた吉澤ー宿口の動きも要警戒か。
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