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逃げるは恥だが役に立つ。(取手記念決勝予想)

2020/06/30 13:22 閲覧数(386)
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2013年に行われた生活保護費減額の取り消しを求める訴訟が、生活保護で
暮らす1000人以上の原告と約300人の弁護団によって、全国29地裁で
行われてきている。だが名古屋地裁が下した判定は、腰が抜けるほど驚く
ような内容であった。


「原告らの請求をいずれも棄却する。訴訟費用は原告らの負担とする」という
判決なのだが、その理由がものすごいのだ。
「生活保護法第8条によれば、厚労大臣が決定することになっている。それが
違法であるわけがない」


大臣が決めたのだから正しい...では、そもそも裁判自体の意味がない。
司法制度の自己否定である。だから「怒号が渦巻く」ではなく、ほとんどの
人が呆然自失であったという。


おまけに「生活保護費は自民党が決める」「生活保護費に国民感情や財政事情
が反映されるのは当然」とくれば、もう返す言葉もない。安倍長期政権で三権
分立が死んだと言われているが、死んだのではなく放棄して逃げだした、と
でも言うべきではないか。


「逃げるは恥だが役に立つ。」



小林−吉田−平原
   郡司−内藤−萩原
      菅田−山崎−佐藤
【⑥⑤2 ③79 ④81】



主導権をとるのは小林だろう。準優でもいいダッシュを決めていたし、ここは
何が何でも主導権を取りに来る。それに合わせて出るのは郡司だ。吉田に二段
で出られたらキツいだろうから早めに合わせるはず。飛びつきの可能性もある。


佐藤が下げているのは、山崎の二段というのではなく、従来からの位置を尊重
したのだろうと思う。菅田の捨て身駆けもないとは言えないが、ここは菅田は
自分のレースをしてくるのではないか。


地元で二段となれば絶対優位なのは吉田だろうが、郡司の早仕掛けや粘りに
あう可能性がある。ならば自ら位置を探して突っ込んでくる平原が優位か。



平原ー郡司、吉田、菅田、山崎、内藤。



とはいえ、これでは配当が安いので、どおやって買えばいいのだろう。
金のないつらさ...だよねぇ。
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