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より良き一日を

2025/12/09 17:32 閲覧数(98)
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 昨日まで広島FⅠの新聞を作っていたから、現場で取材しているわけでもないのに、くまなく見ていた駄賃がありそうだと、朝一を打った。眞鍋伸也(香川・85期)が毎日単騎にも関わらず闘っていたから、野村賢(山口・125期)-眞鍋-三木健治(沖縄・73期)の番組ならズブリ抜く。万全を期して二車単で買った。三着は紛れもありそうだ。と思ったわけだけど、その疑った三番手三木に微差ズブズブを食った。
 三レースの車券も昨日から頭の中にあった。猪狩祐樹(福島・99期)-高橋洋介(秋田・89期)-山崎悟(茨城・92期)ラインと、高橋綜一郎(大分・119期)-小原亮哉(大分)-日浅保幸(岡山・84期)ラインで人気二分だった。猪狩は捲りばっかり。高橋ラインの先行で中団には単騎の宮司周郎と踏んで、小原から宮司とひねった。きれいに四人で出っきり、四人で直線に向いた。小原は絶好、三番手の日浅は車を内に差し気味で、宮司が二列目同然のコースを気持ちよく伸びる。が、伸びすぎにも見えた。「あうう」意味不明の音が口からこぼれた。八分の一輪ガマンしていたから歓びもひとしお、二車単四千円余に顔が緩んだ。
 天気が良いのでおもてに出た。
 イヤホンで「今日までそして明日から」を聞きながら青空の下を歩いた。吉田拓郎の「今日までそして明日から」は、Tさんの「今日までそして明日から」でもあるから、小一時間リピートしても飽くことがなかった。「今日までそして明日から」を聞きながら薬局に寄った。市営公園のベンチに座ってコンビニで買った珈琲を飲んでいる時も「今日までそして明日」からが鳴っていた。繰り返す「今日までそして明日から」だけど口ずさむことはなかった。「今日までそして明日から」を聞きながら家に戻ってきた。
 合掌。
 

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