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本命の番手があるならよろこんで回る~いわき平記念決勝

2026/01/25 8:56 閲覧数(88)
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 競輪の捲り三連発はなかなか出ない。場立ちの予想屋からそんな講釈を聞いたのは、立川競輪場か京王閣競輪場で、僕が三十手前の頃と記憶しているから約四十年前だ。そんな昔のその日はS級シリーズの決勝で人気になっていた捲り屋があっさり飛び、きつい野次をたくさん浴びていた。
 マーク屋は本命の番手があるなら、その本命が先行だろうと捲りだろうと、たとえ追込だったとしても、よろこんでマークするってもんだ。僕がこの仕事に就いてから数年たったくらいに現役の選手から聞いた話だから、三十数年前の本音といういいかたも出来、当時の僕の腹にすとんと落ちた。
 しかし、脇本雄太がいくら強くったって競輪の捲り四連発はなかなか出ない、と説く気にはならない。脇本の番手があるのに、離れちゃうから回らない、ひとりで走る、という競輪には違和感もおぼえる。買う側がどうこう言う問題でもないが、脇本マークを回避して脇本の二着三着を欲する競輪はかっこわるい、と僕などは思ってしまう。
 脇本雄太-成田和也なら買ってあげたい。でも今の脇本は徹頭徹尾捲りだ。それも自分だけ届く捲り。南修二がついてもぶれないそれは、地元の御大がマークしても変わることはないのだろう、と僕の心には映る。
 つまるところ脇本雄太から。忍びなくも成田和也以外。
 関東五人は別線だけど早めのガチンコは得策にあらず。
 出来うるなら、先行する堀江省吾-小林泰生-柿澤大貴の後ろに吉田有希-河野通孝とかたまり、勝負はこれまた出来れば最終バック附近まで持ち越したい。くれぐれも中団に山崎賢人という並びを避けたい。さすれば脇本の一着はしかたなくとも、関東五人のなかから二人の選手が確定板をあげるという算段がつく。三連単の⑦②⑤を買います。

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