和歌山開催の岸和田記念競輪にチャンピオン・ジャージを纏った和田健太郎が走っている。
昨年末の〈競輪グランプリ2020〉の二車単一番人気は平原康多が脇本雄太を抜く車券「七-二」で840円の配当だった。因みに最低の七十二番人気は守澤太志から和田健太郎の「六-四」、和田から守澤の「四-六」は七十番人気で、それぞれ42,480円、36,890円の超万シューだった。和田健太郎も守澤太志も危なげなく和歌山の決勝に駒を進めた。
【岸和田キング争奪戦in和歌山】阿呆の閃きは「ワダケンとモリサワの表裏」だったが、あまりに悪趣味にすぎる。金子を賭すなら才迫開を使える松浦悠士――おそらく番手捲りだろう。二着三着にS班の和田健太郎、S班同等の浅井康太、S班の守澤太志なら六通り。絞るなら脚勢抜群の浅井康太ともおもうけど、あくまでS班「同等」なのよねぇ同等――。本当のS班三人の車券にします。②①⑨と②⑨①。
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