最終日の第四競走は林慶次郎の番手を巡って紫原政文と荻原尚人の競り。昔の名前(もちろん良い意味です)で紫原が簡単に競り勝って負けた荻原が三番手におさまる。そのままゴールで三連単は10,300円の万シュー、あぁFさん車券だ、と俺は買ってもいないのにつぶやいた。立川競輪の帰り、競輪選手が経営していた小さな雀荘でFさんとよく朝まで麻雀をした。こんなときにしか想い出さないでごめんなさいFさん。Fさんが昔俺達の前で真顔で説いた「競ってる選手の二着三着」、みんな内心で笑っていたけど、最近けっこう出てますよ。
今年最初の記念競輪は新田祐大の優勝だった。イン粘りで郡司浩平を退かし番手捲り。凄まじい競輪を見させてもらった。二着には最後方から捲った北津留翼で、準決は二車単960円だった90期車券が四倍強の4,120円も付けたって、230円の一番人気を買っていた男が言うな!だ。
「新田祐大が最近攻め幅を広げるための模索をしているのは承知だ。佐々木悠葵だって、もしかすると北津留翼だって「引けない」状況なら車を下げまい。だけど、だけど、南関ラインの「どこ」でやっても、やったひとの優勝確率はがくんと下がると思うけど。ま、そんなことを怖がっていては、S班が三人もいる競輪で二段駆けは買えんでしょうよ。」昨日当欄に寄せた文章の一部である。ここまで真逆だと記した本人も笑うしかない。しかも引っぱり役と目した松井宏佑が三着に残っているのだから、零点以下の大拙文を新年早早残してしまったものだ。穴があったら入りたい心境である。
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