浜松伝統の一戦、ＧⅠゴールデンレースが終了しました。

最終日しか参戦出来ませんでしたが、嬉しいコトが沢山ありました。

開門30分後にレース場に着い際、４つある駐車場の２つが満車、残り２つもほぼ埋まっていたコト。

最終日は肌寒く雨も降ってしまったが場内にお客サンが沢山来て下さったコト。

レースヴィーナスのこんな予想もARISAが的中したこと。

初めて出店した屋台のステーキ串やソーセージがかなり美味しかったコト。

歴代競走車前に往年のファンが沢山集まり、伊藤寧歳元選手と共に笑顔が絶えなかったコト。

ゲストのパンクブーブが車券を買ってくれたこと。

いつもステージ最前列を陣取っていた熱狂ファンが最前列を空けてくれてたコト。

雨の影響でステージでの優勝戦選手紹介になってしまったが、沢山の方が集まり声も上がりかなり盛り上がったコト。

初めて来て下さったと思われるおばちゃまが予想屋サンに予想の買い方を聞いていて、予想屋サンも丁寧に優しく教えてくれていたコト。

マーキーがあのメンバーに喰らい付いていったコト。

モリカツが頭に立った瞬間、拍手と歓声が沸いたコト。

最後の雅人のひと刺しに悲鳴と溜め息も漏れたが、表彰式は最後まで沢山の方が残ってくれて大盛り上がりだったコト。

等、開門から最後までいろんな場所で嬉しいコトが起きておりました。


ファンもゲストも屋台も選手も一丸となって盛り上がろうとした結果だと思いますが、これに乗ってこなかったトコもあります。

東西のレース場を手放しこの流れでは業界自体も危ぶまれると推測した末、施設改善しても無駄な出費となるのを恐れてか全く至る所の修理や改修をしない会社。

あと50年以上も単独で居座り続けているが売上げのことしか考えず客のニーズに応えようとしない為、外来勢の売り上げが良くなると外来勢の出店を差し押さえるように仕向ける食堂。

肝心なこの両名の幹部が全然協力的でないため、もう一盛り上がりが出来ないのが我が浜松オートの現状です。


売上を伸ばしたいのなら、伸ばしたいと思ってるレース場自体が努力しないといけないし、努力しているのが現場の人間だけで上層部がパワーゲームしてたらどうしようもありません。

みんなでスクラム組んで今後ともオートレースを盛り上げていけれたらと思っております。