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八割二割~和歌山記念決勝

2025/01/12 18:02 閲覧数(43)
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 午後の二時過ぎ、気まぐれに、テレビ東京の競馬中継にチャンネルを替えたら、美髪の三浦さんという女性が中山の第九レースについて喋っていて、解説の最後に自分の買い目を記したフリップを前に立てた。四番の単勝二千円と複勝八千円という結論だった。本人はこの買い方が一番好きだとも言っていた。私は思わずにんまりした。八割二割よくやったなあ。私の場合は馬券ではなく車券。表八割に裏二割。むろんその逆もある。頭固定で二点流しの八割二割もやっただろうけど、圧倒的に表裏だったと記憶する。
 彼女の四番を応援するために競馬中継を見つづけていたら、和歌山記念の新山響平のレースを見そびれた。
【和歌山記念決勝】初日の古性優作は見た目とんだと思ったけど、すさまじい脚で三着まで来た。さすがだなあと感心した。
 まずは独善にすぎる準決の感想をば記す。
 第十レース。菅田壱道-大槻寛徳は冷静といえば冷静だったけど、ま、番手捲りに似たような展開だった。山口富生は柏野智典の失格により三着にくりあがる幸運。
 第十一レース。石塚輪太郎は良い番組(中釜章成の番手)をもらい勝って下さいの競輪となった。松本貴治の二着はよくがんばった二着だと思う。頼もしい自在屋に成長している。山田英明はよく追ったというより、ただ追っていただけにも見えた。
 第十二レース。古性優作-東口善朋-椎木尾拓哉できれいに決まった。古性がまとめて面倒を見た。ただ大楽のハコで、直線で後ろを見る余裕もありながら、二着東口の「二分の一車輪」には不満をおぼえる。差せる差せないを言っているわけではない。裏目を買っていたわけでもない。椎木尾は古性が仕掛けた時あきらかにダッシュ負けしていた。
 書いている途中から、ああ、古性と松本を買いたがっているな、俺は、と気づいていた。三浦女史にならって、二車単の①②を八割、②①二割の配分で買います。

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