みなさん、こんばんは。

めったに当たらない予想を見ていただくんだから、ヨソカツの予想は、ポイント無し（０ポイント）で見ていただけるようにしてほしい、店長（座長）です。

静岡をメインに、全国各地の競輪場で
「競輪予想漫談師」の仕事をさせていただいておりますが、
この先一気に大ブレークなんて、する姿が想像できません。（笑）

今後、多少なりともブレークするためには、
予想をバッチバチ当て、乗ってくださった方々に、
「この、店長（座長）とかいう奴の予想に乗ったら、エラく儲かった。
オレのホームバンクでも、予想してくれないだろうか」
といった声を地道に集めていくしかないでしょう。

問題は、バッチバチ当てるだけの実力が無いことですが、
そこらへんは、今まで通り
「めったに当たらないけど、たまに一発やらかすし、説得力だけはある」
という芸風（？？？）で、だましだまし乗り切るしかない。（ブワッハッハ〜）

３０年の競輪ファン歴で、唯一誇れるのが、
「おれっちほど、下手なのに競輪を打ち続けている奴はそう居ない」
ですからねぇ。（笑）
活動の場を広げようと、急に当てようとしたって、上手くいくわけがありません。（ゲッヘッヘ）

さて、料金滞納のため、携帯が契約解除され、
「なんとか新しいスマホ本体を買いたい」
と、西武園記念決勝を狙い打ちしてみましたが、
結果は皆様ご存じの通り、
和田圭の頭で５５万両の大穴決着。
「あんな車券、売ってる窓口がどこかわからない」
と、簡単に諦めはついたのですが（笑）、
唯一不満だったのが、
急に本気のタテ脚を見せつけた和田圭。

知ってるんです。
彼がＡ級の頃は捲り主体の自力選手で、しばらく中途半端な自在戦で伸び悩んでいたことも、
追い込み一本に絞ってからは、番手の仕事に専念しすぎて、マーク流れ込みに止まることが多かったものの、本気さえ出せば、まだまだタテにキレるってことも。

準決勝で、新山の援護に徹底し、流れ込み二着で優出。
決勝は、新山ー成田の三番手。
新山の主導権有力で、三番手には仕事に専念の和田。
「これは、番手の成田が恵まれるな」
と、思いました。
今の成田は、スピード勝負になると踏み負け気味になることが多いですし、
新山の押し切りも難しそうでしたので、
和田圭が、本気出すと思えば、狙えないこともなかった。

二、三着には。（笑）

そんな和田圭の、優勝インタビューでのコメント
「番手を上げていくのではなく、三番手を極めたい」

今後も、いつ本気出すのか、わかりづらい。（笑）

「限りなく３３バンクに近い」と言われる西武園バンクで、三番手から一気に突き抜けるんですから、
和田圭が本気出す時さえ見極めれば、高配当を狙い打ちすることも当然可能。

ただし、その見極めは非常に難しい。（笑）

競輪が難しい理由をまた見た気がしました。（ブワッハッハ〜）

記念を獲ったんだから、今後はもっと頻繁に本気出していいんじゃないかい、和田圭よ。（ニヤリ）

できれば、おれっちが仕事で狙い打ちする時にやってくれ。
「和田圭が本気出す時は、たいていわかる」
あたり言えれば、増すと思うのよ、説得力が。（ブエッヘッヘ〜）

注目していこうと思います！！！

では、また。