競輪を覚えつつある人、覚えようとしている人、あまり覚えてこなかった人の差がでた。そんな感想を第三日の十レース、深谷知広、和田健太郎、和田圭ではいった最初の準決で思った。差がでたのは深谷、脇本雄太、渡邉一成の三人であるが、その差があるから競輪のこくを味わえるのだとも思ったりする。第十一レースは北井佑季-松本貴治-橋本強の本線できれいにきまった。「北井に松本-橋本の露骨な地元番組。あてにしていた南関諸君も、あてられた新山響平-佐藤慎太郎も内心複雑だろう」と書き記し、捻くれた車券を買っていた私は黙るしかない。十二レースの和田真久留-小原太樹が気迫満々なのは想像できる。先に乗った北井が決勝で待っているのだから。いくら太田龍希が流していたといえ、前に古性優作を置いてのカマシは勇気がいる。古性も「まさか」とおどろいた様子に見えた。
【松山記念競輪決勝】一見は和田真久留から。一考で古性優作から。再考は深谷知広から。
整理する。
松本貴治は一番車をもらったけど、古性と戦法が被ると思うので買わない。
深谷・対・北井は見えているので両者の「両立」は買いにくい。
南関で叩き合うなら古性でしょう、と簡単には言えないような今回の古性の出来だ。だけど何とかしちゃうのも古性でしょう、と信ずる場合は、要は「ひと捲り」じゃない古性を買うわけだから、和田圭との並びは敬遠したくなる。うん? 捲りじゃない古性にはイン粘りも、換言すれば、北井の番手をやってしまう可能性もある、となる。和田が競られる、元へ、和田真久留(決勝には和田姓が三人も乗っている)が競られる。なんだか和田真久留を買うのに腰が引けてしまった。
②③、②⑦、③②、⑦②。どうも煮えきらない買い目である。
つぎの記念はどこだっけ。
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