本日(十四日)より函館競輪場において開設七十二周年記念「五稜郭杯争奪戦」が開催される。
初日のとり第十二競走には、先日の日本選手権競輪(通称競輪ダービー)のファイナリストが三人で、うち二人は確定板を挙げている。準優勝の佐藤慎太郎、三着の守澤太志、七着の清水裕友だ。脇本雄太(優勝)に併せ先捲りを放った清水、脇本の番手の古性優作をガツンと持って行った佐藤、その佐藤に体を寄せながら中を割ろうとした守澤、残り半周の記憶はまだ新しい。
決勝に乗り損なった郡司浩平の名前もある。準決の二着失格をして「乗り損なった」と記すのは穏当ではないかも知れないが、愚者の勝手な思い込みゆえご寛恕を。
底を見た?郡司にはこの先上がり目しかない。
と、陳腐な論を吐いてみる。
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