青森記念　善知鳥杯争奪戦
　北の地、青森の山中で行われている青森記念もいよいよ、準決日。山の中の競輪場なのに、タイトルに海鳥の名が付いているのは何でだろうと思っていたが、以前の競輪場は海岸沿いにあったんですね。知りませんでした。青森競輪場は路線バスがないみたいで、駅から歩くなんて、到底無理。付いたら、疲れ切って、車券を推理するなんて、恐らく難儀するでしょう。無料バスにしても、どうやら本数も多くなく、時間も限られるようで、旅の途中でふらりと立ち寄る訳にはいかなそうです。冬本番、積雪のある時期に行ってみたいと思うんですが、適わぬ夢かな。従事員の人たちはマイカーがなかれば、バスで通っている様です。それにしても、青森市の競輪担当の方は、車を持つ、というのが義務と思っているのでしょうね。公共交通機関を充実させれば、無理にマイカーを持つ必要はないし、飲酒運転も劇的に減ると思うのですが。
　さて、準決３番の予想。今回は荒れそうな予感がします。７レースでは松浦が消えて、園田と新山のワンツー。８レースでは、小林と筒井。そして、９レースでは山崎と金子。いずれも、３着は総流しです。