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住之江、グランプリ優勝戦

2018/12/24 6:50 閲覧数(498)
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有馬記念のおかげで暮れの各競技のグランプリシリーズの資金が増えてくれた

24日のクリスマスイブに住之江で行われる

ボートレースグランプリ優勝戦

1着賞金1億円とゴールデンヘルメットの行方はどうなるか?

1億円を懸けた戦いに挑むのはこの6人

①峰竜太
②井口佳典
③白井英治
④岡崎恭裕
⑤毒島誠
⑥菊地孝平

まず足の比較の前に、今節噴いてるのはシリーズの方に出場している平尾崇典の27号機!
シリーズは平尾の優勝確率は90%はあるだろう

ついでに予想してみると

湯川が動いてゴチャつくなら山田康二がズボッと差しを入れそうで
①④流し中心に①②④、①③④、①⑥④が良さそう


シリーズの予想はそんなところです

グランプリの予想は難しい

モーターは当地のエース機を引いた白井の11号機の動きがいい!
伸びはかなり強いとみるが、出足に関してはもっとあっていいんじゃないかなぁ

前の操者で優勝を決めた東本勝利の時には、出足があったように感じたのだが、でもここでは伸びは一枚上だろう、

白井の伸びにさほどはやられない井口も伸びは強め

出足系統が良さげに見えるのが岡崎で、あとはさほどに差がないように見える

まずはコース取りは菊地が6コースで大人しくしているかどうかが鍵になる

今年のグランプリのトライアルはコース取りは大人しめだった、石野、赤岩が勝ち上がってると、もっと動きがあったのかも知れない

前付けに動いても、全艇スローの勝負で、ゴチャゴチャっとしたなかで勝負がつくんで、見てる側からするとちょっと消化不良のレースが続く

菊地が動いても峰はインを譲らない!深い進入になろうとも、ここでインを取られるのは屈辱的なモノだ、では隣の井口はどうか?峰、菊地と並ぶとスタートの早い菊地を叩いて回るのは、けっこう骨だ、井口は差しに構えるタイプじゃないので、ここも2コース死守!

白井は菊地を入れての4コースでカドになるんなら悪い選択ではなさそうだが、緩めて菊地を入れると一緒に毒島まで入るかもしれない、あるいはカドでも6コースの可能性だってある、それなら3コースで差しやマクリ差しの方がチャンスはありそうだ

岡崎、毒島も入れたくないので、最終的には全艇スローの枠なりで落ち着きそうだ、もし、あるんなら白井が引っ張って1256/34の形

これならスリットから白井は伸びて行きそう!
ただしマクリに行っても菊地の壁を絞るのは厳しく差しに切り換えてくるんで、差し場ができるかどうか?の展開待ちになる

進入はスタート展示を見
るまでは分からないのですが、なんにしてもほとんどの艇がスロースタートになると思ってます

進入は枠なり全艇スローと考えて予想します

スタートはセンター白井から外が良く内2艇が少し凹む態勢!
やや劣勢もそこから峰が先マイに出るが井口もツケマイに行きそうで峰のマイシロが小さくなり窮屈なターンになって白井の差し場が出来る!岡崎も握って攻め、毒島が差し、菊地が毒島の外から割り差しに

軸は③白井英治
相手は外3艇を厚めに内2艇は押さえ

2連単
③→②①
②④⑤⑥→③
3連単
③→④⑤⑥→全
①→③→全

こんなところへ行ってみようかと

当然ながら住之江のインは強いんで峰の優勝確率は高いとは思いますが、過去の1号艇のようなトライアルからの強さは感じなかったので、敢えてエースモーターのパワーを狙ってみることにいたします
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