新山響平は二次予選を走らずに当日欠場、眞杉匠も岩本俊介も準決で消え、S班は全員決勝に残れなかった。S班同等の評価を受けていた寺崎浩平も負けてしまった。その寺崎を負かして準決を勝ったのは坂井洋だった。初日の特選、人気は割れていたが、二車単も三連単も坂井の頭が一番人気だったのを思い出し、妙に合点がゆく気がした。
【武雄記念決勝】先に結論から。太田海也に勝利の女神が微笑みかけている。理由は二つあり、毎日「面倒を見ている」地元とは別線になったことがひとつ、それから唯一の二人ラインで後ろが他地区――要は無理むりの突っぱり先行を回避できる――これが二つ目の理由だ。③①⑨と③⑨①を買います。
ブログ
最近のブログ
- 表千両~伊東記念観戦記 2025/12/14 17:51
- 時計回りのウィニングラン~伊東記念決勝 2025/12/14 1:18
- より良き一日を 2025/12/09 17:32
- 昨日の友は今日の敵どころか~佐世保記念観戦記 2025/12/07 19:52
- きのうの友はきょうの敵~佐世保記念競輪決勝 2025/12/06 18:19



















