第十レースは北三人ラインの先行で番手と三番手が一着写判、十一レースは中四国四人ラインが逃げ番手と三番手、どちらも番手捲りではないのだが、それに近い、疑似番手捲りっぽい展開だった。見ながら私は、決勝で南関の番手捲りっぽい車券を買っている私は、少々不安になった。競輪は三回おなじ目で決まることもある。三回落車がつづくこともある。三度一番人気がつづくこともある。三度万車券ももちろんある。が、三度おなじ展開、もしくは似たような性格の展開がつづくことはかなり稀であるから、弱気の虫がそろり起こった。
今さっき決勝が終了した。
杞憂だった。
きれいな番手捲りだった。
山口拳矢が南関の後ろを主張しきって嫌だなァとはおもったけど、ともかく郡司浩平-和田真久留-岩本俊介で四角を回ったのだから期待を抱いた。直線は親も子もない。外に持ち出して思いっ切り踏んでちょうだい。しかし……おお岩本よ……和田の内に前輪を差し込んでいるとは何ごとじゃ。
いちおう確定を見届けすぐにテレビを消した。
何もすることがないから、駄文を記して、ここにアップする。
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