十六時十八分発走の武雄ナイター第三競走は第二ラインのハコだった二番車・南大輔がイ~イ仕事をして抜け出し、②⑤⑨は32,130円。これは机のパソコンで見た。窓側に設置されたテレビではすでに福井の最終が走っていて、昔よく買っていた五番車の富永益生がこれぞ競輪というブロックを披露して一着。⑤⑨②の三連単は45,450円だった。ほどなくその隣のテレビで静岡の最終がスタートする。俺は「二と五と九」のボックスだな、今から買えるなら――などとボンヤリ想いながら見ていると、二番車の野中祐志が一気に捲り五番車も九番車も圏内でちょっと腰が浮いたが、結果は②⑦⑤で120,980円。⑨は半車輪差の四着だった。そしてもうひとつ隣のテレビでは京王閣記念の最終がスタート直前。ここで「二・五・九」なら大穴だが、結果は平原康多-木暮安由で二車単・180円の大一番人気、三着がちょっと抜けて三連単は⑦①④・2,010円の終幕だった。
時間にして二十分足らず、一銭も車券を買っていないのにけっこう楽しめた己が情けない。
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