みなさん、おはようございます。
すっかり本命党になりつつある、店長（座長）です。（笑）

現地やラピスタなどに行き、毎レース勝負してますと、
「こんな配当じゃ、取っても意味が無い」
と、本命サイドの車券は、わかっていても蹴っ飛ばしておりましたが、
ギャンブーベットで狙い目レースだけに絞って買うようにしてから、
本命サイドも買えるようになりました。
以前でしたら、最終レースの二車単１１１０円の車券なんて、買えませんでしたから。
取っても追いつかない状況での勝負だったでしょうし。（笑）

さて、西武園記念とは違い、車券が的中したことで、ニヤニヤしながら高知記念決勝を振り返ります。（ニヤリ）

まずは、優勝した渡辺一成から。
驚きの伸びでしたねぇ。
新田が８番手に置かれ、バックでようやく仕掛けた時は、
「遅いよ新田！！！おれっちの一成が届かねぇじゃねぇか」
と、ふて腐れ気味になりましたが、
前団のもつれもあり、一気の突き抜け！！！
５００バンクは、あれがあるんですよねぇ。
岡部や金古がタイトルを取ったのも、５００バンクの大外一気でしたもんねぇ。

一成が突き抜けてくれたのは良かったですが、
二着には大塚が入線。
「新田と浅井は何やってんだよ！！！お互いに牽制しあって三、四着だよ！！！コラムで説教だ」
と、完全に諦めましたら、
大塚が審議！？！？！
「大塚って、なんかやったの？
失格なら取りだけど（ニヤリ）」

そうですねぇ、
気持ちは、失格１０％、非失格９０％ぐらいでしたかねぇ。
長いこと競輪をやっていると、審議結果って、たいていわかるじゃないですか。
楽勝のセーフだと思いましたけどねぇ。
ダイジェストを見ても、やらかしたようには見えませんでした。

まあ、ごっつぁんです（ニヤリ）

浅井は、ゴール前まで余裕しゃくしゃくに見えましたが、新田を意識し過ぎて、横に踏んでしまいました。
もう少し前の位置があり、早めに縦に踏んでいれば、優勝争いをしていたはずです。
５月以降は勝ちまくるでしょう。

稲川は、優勝しなければいけない展開でした。
彼は普段、自在に攻めている分、番手を回るレースになると、先行をかばい過ぎてしまうところがあります。
まあ、鉄の結束を見せる近畿の一員として、致し方ないのかもしれませんが。
今は我慢の時。
腐らずに精進を続ければ、「近畿の番手」と言われる選手になる日がくるかも。

決勝こそ、ただ切り替えただけに終わりましたが、今開催の兵藤からは、少し復活の雰囲気を感じました。
彼は、どちらかというと大ギア競輪の波に乗り損なったタイプだけに、ギア規制でも実施されたら、以前のような活躍が期待できそうです。

脇本は、当面のライバルと目された猪俣の仕掛けを完封し、ゴール前まで粘ったのは、さすがでした。

最後に私、店長（座長）。
苦手な西武園と５００バンクの高知の記念二戦で、プラス収支になったことはナイス！！！（笑）
元々は、ギャンブーイベントに釣られての勝負でしたが、
今後も、ある程度狙い目レースだけに絞って勝負し、まずは打率を上げ、次第に長打もかっ飛ばせるようになれればと思っております。
打点は自ずとついてくるはずですので、
近い将来、三冠王を獲得し、巨万の富を得られると思います。

多少儲かったぐらいで、こんなに天狗になっているような奴が、巨万の富を得られるとは思えませんが（笑）

では、また。