消費税が日本に登場するまで、以前は『奢侈税（しゃしぜい』という
ものがあった。生活するのにどうしても必要ではないぜいたく品、
私の記憶ではゴルフクラブにこの証紙が貼ってあった記憶がある。


お金を持ってる人が税を払うのは当たり前だと私は思うのだ。それを
払っても生活には困らないからだ。税負担を公平にするために消費税
が生まれたのだから、もうそれで充分ではないか。


最近、いわゆる『第三のビール』などの酒税が上がり、普通のビール
との格差がまた小さくなった。猛烈な値上げで苦しんでいる低所得者
から、これ以上何を奪おうというのか。


『増税（クソ）メガネ』という呼称が気にいらないという総理。また
「日本一物価のわからない総理」という新しい呼称も増えたという。
経済対策は打たず、物価高で苦しんでる庶民にトドメを刺す気か。


なんで今酒税を上げる必要があるのか。頼むから貧乏人からささやかな
「一杯の幸せ」を奪わないでくれないかなぁ。



小松崎ー佐藤ー渡部
　　　　古性ー南
　　　　　　　犬伏ー諸橋　　河端　　和田
【⑧１５　②４　③７　⑥　⑨】



徹底先行の看板はとっくに降ろした小松崎。古性が逃げることはなく、
犬伏はかまし・まくりがメイン。なので誰が逃げるのか。やはり同県
二人を連れた小松崎が逃げるしかないのだと思う。


単純にタテ脚だけを比べれば犬伏も超一流だが、位置取りのうまさを
プラスすると古性が別格。「まったく止められなかった」と佐藤がいう
のだから、これはもう古性でどうしようもないのではないか。


古性と同じくオール①の和田。コース取りのうまさは絶品だが、自分
でレースを作れないので、どこまで突っ込めるか。あとここに焦点を
あてて突っ込んでくる諸橋がどこまで迫れるか。



古性ー諸橋、和田、渡部、南、犬伏



お寺行き以降、スゴ味が少し感じられない佐藤より、渡部の突っ込み
がおもしろいかなぁ、と。アタマまでは行かないだろうけどね。