皆さん、こんにちは。
コラムはどんなことを書こうかと考えてたんですが、「コラムテーマ」を発見したのでそれを初コラムとします。


ギャンブルを始めたきっかけ、、、



それはズバリ「父親」これです。


ギャンブルはなんでも、の父親の血を継いでるな～と初めて思ったのは、小学生のころ。
メダルゲームにハマって「小遣いでいかに時間をつぶせるか」「メダルをどこまで増やせるか」に楽しみを見出していた女子小学生。

そんな私も思春期に入ったころ、、、

我が家にスピチャンが入るようになり、なんとなく競輪も身近なものとして見てました。
当時はなーんにもわからなかったので、好きな俳優さんと同じ苗字ってだけで小橋正義選手が大好きだったような気がします（笑）
あとは名前に「志」が入ってる選手。
今でも「志」という字が好きなんですが、児玉広志選手や金子貴志選手･･･戦法も地域も何もこだわりありませんね（苦笑）



そんな私がどうやってルールや予想の仕方を覚えたかは覚えてないんですが･･･。
ここ重要なのに（笑）


高校を卒業して家を出たんですが、ハタチになったころに大人の階段を上るべく（？）、銀行口座やら証券口座やら色々と手続きをしたんです。
その中の一つとしてギャンブルの登録もしたんです。
もちろん勉強しました。
ネットで仲間を探したり、ルールとかを教えてもらったり、、、


あ。ここで覚えたのか。


きっかけは父親ですがルールは自力で覚えたのかもしれません。


ネットって素晴らしいなって思うのは、いろんなところに住んでるいろんな人が同じ趣味で繋がれること。
父親からだけでは学べないことが学べたこと。


そこから更に広がって。

その仲間にオートレースも競馬も連れてってもらって教えてもらいました。
未だにわからんことだらけですが。
でも新聞の見方とか、予想の仕方とかちょっとは学びました。
ボートレースは独学です。
ボートレースも小さい頃から盆正月には必ず家族で行くくらいの身近なものだったので。
（隣の公園で遊んでるだけですが・・・）



そんなわけですべてのきっかけである父親が私のギャンブルのお師匠さま。
ビックリするくらい儲からないお師匠さま。
的中率は私の倍以上あるのに、回収率は私に及ばないお師匠さま。
たまーに競輪場のバンクの長さを間違えるお師匠さま。


ときに３時間も競輪談義に白熱したり。
最初の「元気にやっとるか？」なんて忘れるくらいの盛り上がり。

ハズれたレースについての愚痴を聞かされたり。
得意げに当たったレースについて聞かされたり。

母親に内緒で隣の県まで共同通信社杯見に行ったり。
「あんたらどこ行っとんの！？」に対して「道の上カナ？」なんて言ったりして。


師匠と弟子。
父と娘。


いまや賭け金はすっかり倍くらい差がつきました（笑）
いつまでも小さな子どもではないのです。