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実にオーソドックスな古性優作の競輪~寛仁親王牌決勝後記

2023/10/22 18:44 閲覧数(462)
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 簡単に古性優作が優勝しちゃったように見えた。
 そんなこともあるまい。
 いや矢張り楽勝とは言わないけど快勝だった思う。
 古性の競輪は初手の位置からして実に正統的である。奇をてらう事は滅多にない。
 そして古性があたりまえのように、オーソドックスに組み立てると、なぜか周りは勝手に浮き足立つ、とは言わないが、古性が考えている方へ、希んでいる方へ、展開が動いていくのである。ま、何時でも何処でもそう上手くいくというわけではないが、今回の古性はまるで神がかったように、己の思い描いた通りのレースにしてしまう。もしくは相手がさせられてしまう。
 古性が狭いところを縫うように捲る。佐藤慎太郎のよこを通過した。しかし南修二までは通してくれない。佐藤に併せられた南が必死に耐えている。助力するように私の軀がよじれた。
 競走後の雑感。
 一、地元三割増しとの「箴言」が競輪にはあるけど、慎太郎が後ろの時の小松崎大地も三割増しみたいだ。
 二、弾かれた南が戻って来て直線で四番車とがりがり競っている。四番誰だっけ? あ、諸橋愛か。いーい四着争いだった。
 三、性格の悪い私は、落車再乗の中継に冷淡で、それより二センターからゴールまでの再生映像を流してくれないかしら、と文句をたれたりするけど、今日の、和田健太郎がふらつきながらゴールを目ざす姿には、総身の毛が立つような感動を覚えた。

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