ボートレース戸田のグランドチャンピオンシップ決定戦の優勝戦となりました

初日から毎日1個レースを取り上げてブログで予想を書いており、レースの方は見ておりました！

前検から初日の感じだと、エースモーターの原田幸哉や山口剛の行き足が良いかな？

といった感じでしたが、湯川浩司や中田竜太の伸び型のモーターの方がレースで強くなってきました

峰竜太は回り足から、その後の出ていく足が強力に見えます

予選トップ通過で、優勝戦も1号艇を掴んだ池田浩二は回り足と回ってからの足が良くみえます

では、優勝戦のメンバーと枠番です

①池田浩二
②中田竜太
③桐生順平
④峰竜太
⑤佐藤翼
⑥片岡雅裕

全くの個人的なモーターの感じです

ここでは峰竜太と中田竜太が少し強い

このちょっと下に池田浩二、

その下が桐生順平と佐藤翼

片岡雅裕がここでは一番下になるが

上から下までの差は大きいわけではありません！

インの池田がかなり有利ではありますが、これで逆らえない！ってほどではないように思います

ましてや、日本一イン逃げの勝率が低い戸田水面！

展開から狙いを決めてみます

ここでの予想はレジャーチャンネルで公開している

新概念データから予想します

コースは枠なり想定で

イン池田のイン逃げ率は84%はかなり高い数値です

では、2コースの中田の逃がし率をみると47.6%で、こちらは低めの数字となります

この数字によって池田のイン逃げ率の確率が下がると考えます

2コースの逃がし率の考えは2コースがしっかりスタートを行くと、外の艇には2コースが壁になってインが逃げやすくなるってことでして、中田は逃がし率が低いのは2コースからマクリに行って、外の艇の壁になるよりも、早めに開いて差しに構えるのでインの艇が外の艇の攻めを受けやすく、また、インが自らマクリ艇を張りに行くことにもなるとの、考えです

となると池田はインからしっかりと逃げにかかる

2コース中田は開いて差しに構えると

3コース桐生は3コースからの1着率が高い選手！2コースが差しに構えるなら握って回れるスペースができるので、池田を攻めていく！
これに池田が抵抗をするなら

中田の差しが入る！バックでの伸びも強めなので中田が2マークへ先に飛び込む！

相手は4コースから峰のブイ差しからの直線の伸び勝負を仕掛ける

この両者の争いで
②④、④②が大本線

さらに1マークをやり合う①と③が立て直して追って来たときの2着付け

②①、②③、④①、④③を押さえに

6点

3連単は
②=④-全

といったところを狙ってみようと思っております