6日間開催の高松宮記念杯競輪決勝です

長いようで短い6日間ですが、東西別にレースが行われ、決勝で初めて東西の対決！

となる、普段はみられないような番組で楽しませてくれました

しかし決勝となると、やはり
いつものメンバーがといったところでしょうか


その勝ち上がった決勝メンバーの1着ポイント指数です


①古性優作　　　127.6　　1位
②深谷知広　　　117.4
③清水裕友　　　115.0
④太田海也　　　118.1
⑤郡司浩平　　　123.1　　2位
⑥末木浩二　　　107.1
⑦脇本雄太　　　118.6　　3位
⑧松谷秀幸　　　116.0
⑨寺崎浩平　　　116.7


当然ながら、古性、郡司、脇本の3人が上位3位までを占めます


では、直近5開催の特別競輪の決勝の3着までに入った選手の指数順位です


日本選手権
1着　　吉田拓矢　　5位
2着　　眞杉匠　　　2位
3着　　新山響平　　7位


ウイナーズカップ
1着　　古性優作　　1位
2着　　眞杉匠　　　5位
3着　　新山響平　　7位


全日本選抜
1着　　脇本雄太　　2位
2着　　寺崎浩平　　4位
3着　　深谷知広　　5位


グランプリ
1着　　古性優作　　1位
2着　　清水裕友　　6位
3着　　脇本雄太　　4位


競輪祭
1着　　脇本雄太　　1位
2着　　犬伏湧也　　3位
3着　　松浦悠士　　2位


特別競輪の決勝も1位か2位が連対しております

となると、1位古性が2位郡司が車券の軸となります

近畿ラインの3番手の古性、南関の番手の郡司

さて、どちらを狙いましょうか？

展開は太田が先行体制になると思います！これを深谷が捲りに行くのか、それとも寺崎が先に動くのか？

展開から行けば、太田を叩くラインは、かなり消耗するので、脚が溜まった第3のラインが有利になる！

そんな展開にしないように、深谷、寺崎が動かないと太田を追走する清水に展開が向く！

どれもありそうだ！

もう、そろそろタイトルを取ってもおかしくない寺崎が、恐らくは捲りに構えることになるのでは？


太田の先行を深谷が渾身の捲りで叩きに行く

最後に寺崎が捲って出るが郡司も併せて振ると寺崎のラインは煽られて並びは崩れてあとは直線の踏み比べ！

コースを縫うようなライン取りから古性が届いて来るとみた！

相手には煽られても再度加速する寺崎と外へ持ち出したことによって伸びそうな脇本、しっかり仕事をして踏む郡司の3人の裏表を買いたい！

もちろん古性からが厚め

2車単
①=⑨⑦⑤

3連単
①ｰ⑦⑨ｰ⑦⑨⑤②⑧


こんな車券を狙ってみます