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四番手を競り合う競輪~豊橋記念開幕

2026/07/25 17:02 閲覧数(114)
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 第十レースは、人気の本線、菊池岳仁-吉澤純平-岡本大嗣の後ろを、高橋晋也(後ろに菊地圭尚を従える)と坂田章(単騎)で競った。第十一レースも又、人気の本線、志田龍星-岡本聡-鈴木伸之の後ろを、小川将二郞(後ろに戸田洋平-加倉正義を従える)と成清貴之(単騎)で競り合った。まったくおんなじではないにしても、似た様な展開がつづき私は可笑しくなった。記念の一次予選は四着権利に加え、五着も高確率(十一分の十)で勝ち上がれる訳だから、四番手が肝になるのは重々わかる。競りではないにしても、四番手に収まった自力屋が、それも三人ラインを持つ選手が、まるで仕掛け(られ)ず、そこから四角勝負なんて画はざらに見受ける。ま、こちらの買っている車券によりけりだが、そこでじっとしとけと呟いたり、なんだ意気地ないな、後ろに二人居るんだぜと思ったりもする。しかしよく考えるに、四着五着権利だとすれば、五番手六番手の選手らも、目標の選手が後手を踏まないお陰ゆえ、七八九番手だけは避けられたのだ思えば、それなりに納得なのかしらん。闘いとしては見映えがいいとは言えないが、闘わずして(実際は中団を取るという闘いはしているのだけれど)権利着を得るというのは、ある意味プロだなあと感心しない訳でもない。人気の本線から別線の先行屋の三着は存外好配当を生む。出るときはけっこう出る。わかってはいるのだけれども、三着薄目に別線の自力とい車券は微妙にむずかしい。むろんそれは私にとってはと言う事だが。全国の何処かには「それ」でプラス計上している名人も必ずや居る事だろう。手堅くいく選手を見つけるのも又競輪である。

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