今日は七草になります

後れ馳せながらながら

明けましておめでとうございます

今年もできるだけ多くのレース予想を書きたいとおもいますので、本年もどうぞ、よろしくお願いいたします



グランプリ出場の選手たちは中3日での参戦となった立川の記念！

連覇を目指す平原は落車棄権で.3日目から欠場となった

決勝には清水裕友、吉田拓矢のS班と新田祐大、浅井康太と有力選手は勝ち上がった

立川特有の冬の風の影響もかなりあった今開催！

おまけに3日目は雪で後半のレースは選手紹介は敢闘門前の一礼だけになるコンディションでした

その中を勝ち上がった猛者はこの9選手！

ただいま試案中の競走得点に近況成績を加味して作った指数も併記しました
競輪ファンに一番馴染みのある競走得点に近い表記となっています


①吉田拓矢　　　118.11
②浅井康太　　　120.62
③新田祐大　　　124.75
④菊地圭尚　　　105.09
⑤清水裕友　　　120.42
⑥稲村好将　　　 98.63
⑦桐山敬太郎　　105.52
⑧木村弘　　　　100.84
⑨久米良　　　　107.65

ここでみれば新田が一歩リードして、浅井、清水、吉田が続くことになり、そこから大きく離れて久米、桐山、菊地といったところ

これが現在の力関係、これに展開を加味して予想すると

木村がやることは一つだけ！先行して早くから駆けること！しかし二段駆けありの先行も難しい、早くから駆けるにしても番手を回る選手も削られることになります！
新田も番手から出るにしても、決してサラ脚ではない！したがって北日本ラインの後ろを回っている選手に、展開は向いてくれるとみました、そこにいそうなのは浅井！今節の浅井のタテ脚は凄まじいものがあります！昨日はゴール後に落車のアクシデントがありましたが、幸いにも濡れた路面で軽症だったので、大丈夫！とのこと、それなら新田との裏表で狙いたいところです

3着には突っ込んで来る、吉田、清水、桐山と流れ込む菊地を

3連単
②↔️③→①⑤⑦④

木村が駆けられずに清水の先行に、なった場合は吉田の捲り追い込みとの②①！清水の番手から伸びて久米への②⑨も少し考えておきたい

②→①⑨→①⑨③⑦

で今年の立川記念を狙ってみます