今年も大晦日までケガや大病もせずにたどり着きました

これもひとえに世間様のお陰でございます

と、いう気持ちになります

各競技の年末のグランプリウイナーは決まり

残りはオートレースだけとなりました

車番と成績は初日から
①青山周平　　　1・3・2・3
②永井大介　　　1・4・1・8　
③鈴木圭一郎 　　1・落・1・1
④黒川京介　　　4・1・2・2
⑤荒尾聡　　　　4・2・4・3
⑥有吉辰也　　　2・5・2・5
⑦伊藤信夫　　　6・1・4・6
⑧佐藤貴也　　　5・3・3・4

3日目の落車の影響が心配された鈴木圭一郎！フレームを変えたことが吉と出た4日目！ハネがなくなったとコメントが出てるんで、あとはスタートがどうか？だけか？

その肝心のスタートが抜群に切れまくる黒川！圭一郎を叩くと面白いことになってくれそう

青山もスタートは行けてる今節1番車は2度ともスタートは切れているので、心配はないが4日目にすぐに永井に交わされ、さらに、金子にまで食われているのは心配な材料！
初日の8着でかなり危ういかと思われた永井が、1着を2本と挽回してきたのは素晴らしい、早めに勝負を付けてくるんで、前半の動きに注目！

では、独自に作っている1コーナーの飛び込み指数です
10ポイントが1コーナーで車番を守っていることになります
5ポイント増える毎に1車、抜いているという見方です
したがって15ポイントってことはスタートで1コーナーまでに1車交わしている、という風にみます

①青山　12.5ポイント
②永井　23.3ポイント
③鈴木　20ポイント
④黒川　21.6ポイント
⑤荒尾　13.3ポイント
⑥有吉　15ポイント
⑦伊藤　18.3ポイント
⑧佐藤　26.6ポイント

さすがに勝ち上がってきたメンバーだと、いい数値が並びます

内枠に10ポイント差を付けると前に出られる、とみると2番車永井がトップスタート！
そとから佐藤も好スタートながら5番手ぐらいまで、黒川も圭一郎を叩けるところまではどうか？といったところ！したがって1コーナーは
②①③④⑧⑤⑥⑦
かとみます
ここからの足は圭一郎が青山を攻めていって青山が抵抗するようなら、バトルが長引いて永井に有利な展開が予想されます
ここへ追い上げて来るなら荒尾だが、上位まで届くのは厳しいのでは？あっても3着までかと

車券は3年ぶり永井大介が4回目の優勝を飾るのでは？
などとみております

相手は圭一郎、青山！3着に荒尾を加えて

2連単
②→③①
3連単
②→③①→③①⑤

としたいと思います

今年のオートレース界は
佐藤正人選手、黒岩明選手が殉職と悲しい事故がありました

船橋から川口にロッカーを移した二人と共に戦ってきた永井大介が、この川口で両者の鎮魂祭をしてくれるとみます

船橋から浜松、伊勢崎へ移った圭一郎と青山が2着3着で花を添えてくれる

なんだか、最後は予想というより、自分の思い描くストーリーのようになってしまいました


今年も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました

皆さま、どうぞ、良いお年をお迎え下さい