立川に、続いて和歌山の記念も決勝となります

和歌山が終わればすぐに大宮の記念！

休みなく走るS班選手を始めとするS級選手に頭が下がります！

また、それを買い続けている競輪ファンの皆さま！

本当にご苦労様です

是非是非、的中させてください

では、予想へ入ります

決勝へ、勝ち上がったのはこの9人

選手の横にある数字は競走得点に独自の1着ポイントを加算した1着ポイントとでも言うようなモノです

ラインの先頭選手で得点上位のラインから得点上位選手へ買うと的中率が上がってきます

①古性優作　　　123.4　②位
②松浦悠士　　　123.3　③位
③根田空史　　　109.6　7位
④神山拓弥　　　111.3　6位
⑤佐藤慎太郎　　116.5　4位
⑥松本秀之介　　108.0　8位
⑦郡司浩平　　　127.0　①位
⑧岩津裕介　　　107.4　9位
⑨東口善朋　　　114.2　5位


ここで1着ポイントを使うなら自力では①古性ラインが圧倒的に高い数値！このラインから得点上位の⑦郡司、②松浦、⑤佐藤へ
といった感じです

では、展開を考えますと

まず、松浦の前を回る⑥松本は、やることは一つ！今回を勝ちにいくよりも、今年一年を考える上で決勝や準決勝に九州がいない場合でも西日本で後ろを回ってくれるようになれば、特別競輪でも活躍が期待出来ます
そのためにも、③根田の先行を許さずに叩いて、最終バックがゴールだ！ぐらいの気持ちで駆けて欲しいモノです！

根田も松本がカマシ先行で来るのは承知しているので、先に押さえて、併せて踏み合いに持ち込んで西日本の先制は許さない！そうなると根田の初手は後ろ
前受けを古性で、中団が松本、後方が根田の展開

何にしても根田と松本がやり合うなら古性に展開は向く！古性の捲りに松本に踏み勝った根田に余力はなく、郡司が番手捲りで応酬！

踏み出しのスピードは古性に分がありそうだが、郡司も内から、出られないように抵抗！後ろも佐藤と東口が戦う！ここで松浦の捲り追い込みが飛んで来る！
郡司も番手ながら、根田と松本の踏み合いを追走しているので、脚は削られる、となれば、さら脚に近い古性と松浦のゴール前勝負か？

僅かに古性を優位に見ての①②、②①の折り返しを本線に

郡司との折り返しの①⑦、⑦①も押さえ

マークする東口、郡司マークの佐藤への①⑨、①⑤も少々

3連単は
①↔️②→⑦⑨⑤④

中でも
①②⑦を厚く買い、②①⑦を次に厚く買って

S班選手の活躍をみてみたいと思ってます