ブログ

飯塚・G1ダイヤモンドレース(ナイター)4日目展望~今日も熱い暑い夜の、準決勝戦~

2018/08/26 10:09 閲覧数(401)
このブログを違反通報します
違反通報のフォーム画面へ移動します。
皆様、おはようございます。

8/26(日)、今日のオートレースは、飯塚のG1・ダイヤモンドレース(ナイター)が4日目を迎えます。

平日版は、「私自身も時間的に購入可能なレース」(昼間開催=5R、ナイター/ミッドナイト開催=最終R)を1つだけピックアップしての前予想および前日の振り返りで構成しておりますが、仕事休みとなる土日祝日はその制約が解かれ、全レースの中から「これは」と思うレースを最大で2つピックアップしていきます(但し、優勝戦が行われる日は、優勝戦のみ)。

という事で今日は、自由にレースを選べる休日版ですが、準決勝のうち、9R・10Rの2個レースをピックアップしてみたいと思います。

なお、「休日版」も、平日版同様、まずは前日振り返りからとなります。

---昨日の振り返り---

(印は良走路想定)

[2018.08.25] 飯塚 ★ナイター
G1ダイヤモンドレース・3日目
【11R】準々決勝戦A  3100m(6周)

1着 ◎③中尾貴(飯)10
2着  ④丸山智(山)20
3着  ②松尾隆(飯)10

4着 ▲①松井大(山)0
6着 △⑦浦田信(飯)20
7着 注⑧高橋貢(伊)20
8着 ○⑤東小野(飯)20

3単:⑧②①  3,960円  ハズレ

<自賛の弁/反省の弁>
本命視した③中尾貴は期待通りのレースでしたが、対抗の⑤東小野に関しましては、えー、そのー、何と言いましょうか・・・。まぁ、「良い時に限ってポカのある選手でもあり、不安は付き纏うが」と書き添えた通りになってしまったと申しましょうか、えー、そのー・・・。
ただ、それ以外の主力外枠勢もサッパリというレースで、特に⑧高橋貢に至ってはまさかの「予選漏れ」という状況。主力勢の凡走は、特に3日目の勝ち上がりの緩いところでは起きがちなのですが、それでもここまでは想定出来ませんでした。

--------------------

それでは、ここから前予想に入ります。

まず、準決勝となり、ハンデの調整が行われました。準決勝に進出した、主力勢を除く10m前・20m前の選手はそれぞれ10mずつハンデ重化となり、その上で、0-10のハンデ戦、或いはオール10mのレースとなります。

筑豊・飯塚地方は朝から晴天予報、日中は猛暑日となる模様で、前半は灼熱走路となりそうです。
走路想定は、「良走路」一本の想定とします。


<ハンデmの後の印>
 △:今節よりハンデ10m軽化
 ▼:今節よりハンデ10m重化


[2018.08.26] 飯塚 ★ナイター
G1ダイヤモンドレース・4日目
【9R】準決勝戦  3100m(6周)

 ①松井大(山)0▼(今日から)
 ②松尾隆(飯)10▼(今日から)
○③中山光(川)10
 ④重富大(飯)10
▲⑤田中茂(飯)10
注⑥西原智(伊)10
△⑦篠原睦(飯)10
◎⑧中村雅(川)10

昨日はスタートも決まっていた、総合力上位の⑧中村雅を中心視するが、気になるのが③中山光。デビュー当初に比べても、スタートのキレが格段に良くなっており、主力ハンデとなってからも機力状態はかなり良い状態に見える(昨日も、岩見貴に逆転された後もそのペースに張り付いていた)。このレースでは、主力ハンデへと重化した内枠の②松尾隆のスタート(特に出足)が不安であり、かつ外枠の④重富大もスタートが早くないため、トップスタートも十分考えられる位置となる。前の①松井大を早めに捌けるかどうかがカギとなるが、それが叶えば、早いペースに持ち込んでの押し切りも十分と見たい。
また、機力の状態という意味では、新車に乗り換えていきなり好気配を見せている⑤田中茂に食指が動く。元来スタートにはやや不安があるが、今回は機力の良さ、いわゆる「持って行き」の良さで、スタートの瞬間は遅れてもそこから伸び返していく力がある。外枠勢にスタート巧者が並ぶが、機力差で伸び返して枠なりスタートをキープ出来れば、チャンスは広がる。
その外枠スタート巧者は逆に機力面でやや不安有り、追えても連下が一杯か。

<良走路>
本線(3単):8-35-3567
押え(3単):3-8-567


[2018.08.26] 飯塚 ★ナイター
G1ダイヤモンドレース・4日目
【10R】準決勝戦  3100m(6周)

 ①松生信(山)0▼(今日から)
 ②内山雄(飯)10▼(今日から)
△③辻大樹(飯)10
注④瀧下隼(飯)10
○⑤吉原恭(伊)10
 ⑥伊藤信(浜)10
▲⑦浦田信(飯)10
◎⑧永井大(川)10

初日こそ湿走路で大敗したが、2日目以降は1着を並べている⑧永井大。試走タイムがやや見劣りするが、そもそも2日目から勝ち上がりの厳しい前半レースに組まれた事もあり、まだ走路温度がやや高い状態となっていた。10Rの時間帯になれば、スピードも上がってくると見ており、その上がり目を踏まえての本命視。
また、対抗には⑤吉原恭を推してみる。枠の良さに加え、特に昨日はスタート速攻も決まっていた。2日目は12R、このコラムでも前予想したが、この時は内枠勢に先手を取られた事が大きかった。ここでは、④瀧下隼がややスタートに不安が有る分、フルパワーでコーナーに入れれば、うまく先手も取れそうなメンバー構成となる。早めの攻めが決まれば、逆転まで。
また、地元記念でこのまま黙っていられないのが⑦浦田信。ここまでの動きは決して良くないが、準決勝に臨むにあたり、機力改善が見られれば。軽ハン勢のハンデも詰まっている分、速攻が決まれば格上の捌きを披露する。
ハンデ重化組がややタイム的にも厳しい分、連下には主力内枠勢をピックアップ。③辻大樹はスタート速攻が連日決まっており、昨日は道中失速し、10m前の田方秀に捌き返されるシーンもあったが、ここを改めてくれば残り目も十分。④瀧下隼も、枠を活かしての残り目一考。

<良走路>
本線(3単):8-57-3457
押え(3単):5-8-347


以上です。
本日も、少しでも車券のお役に立てれば・・・と思います。

コメント(0)

※コメント投稿後は編集・削除が行えません。投稿前に内容をよくご確認ください。
※コメントは承認制の場合があります。管理側で内容を確認するため、反映に時間がかかる場合があります。

Gambooでは、人が嫌がるような発言、著作者の許諾のない文章の投稿、公序良俗に反する投稿等を禁止させていただいております。禁止行為が確認された場合、予告なく削除、コミュニティ機能の利用制限、退会等の処理をさせていただくことがありますのであらかじめご了承ください。
コミュニティのご利用ガイドライン
TOPへ