さてさて・・・・去年の今頃は、グランプリを迎えての　我　埼玉勢のワンツー、独占成るかという、（夢のまた夢）、
と言う有り得ない、妄想に苛まれながら・・・ご祝儀で購入しましたが見事に結果はハズレ・・・・・別枠で購入分が辛うじて別線で、ゲットと言う結果でありました。ここ１年期待に反して、宿口君の為体には、ファンの見方なればこそ
𠮟咤激励を・・・し・・・応援し続けて来たファンも、沢山いらしたと思います。あの為体には、ファンの目から見た宿口君の見方と本人の意思と仲間の見方の違いが、うまくかみ合わず宿口君の脚質に合ったレースを、組み立てられなかったことが要因の一つだと思います、、、、！！！ご存じの通りk関東勢及び埼京勢の主だった先行選手及び有力候補の番手は、必然的に、御大・・・平原君であり計った様に、三番手が宿口君の指定席と、なってしまっている2事にも、間違いがあったと考えられる。ましてやSSの選手が、何事もなかったように、黙って大先輩の後をきれいに掃除して、インを締め,
愚直に援護に徹する姿を見ていると..競輪の難しさそして、言い方は適切ではないがその勝利の裏には、冷酷な現実が存在することに気付く事に、成ろうとは・・・・・・？？？？？　そうなのです。平場のF1戦なら見逃すこともできるだろうが
G３クラスになるとプライドということがが邪魔をしないか・・・・・前段で触れたファンの見方本人の戦い方・・・ラインとしての役割等を見極めながら走らなければならないジレンマに苛まれ、人情との間の葛藤に苦しむ1年であったと思うのです。何故・・・・単騎で戦わない・・・・？？？危険すぎる思想だがSSの赤いレーサーパンツを履くのなら・・・・
いくら競輪道に反する選択肢と言えども試みて欲しかった。そこで上げるのが宿口君が、落車に恵まれ今年の唯一のG3
優勝を飾ったレースであります。平原君の3着（先まくり）を捲り追い込みで仕留めたレースです。が私のベストレースです。