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高松宮記念杯決勝

2019/06/16 8:34 閲覧数(606)
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昨日は伊東温泉競輪でファン感謝デーが雨の中ながら数多くのファンの方が集まって開催されました

自分もアトラクションの競輪落語で呼ばれたのでお邪魔をしてきました

7月からS級に昇級する格清洋介選手のトークショーや高松宮記念杯の準決勝予想

さらには伊東温泉で開催中のナイターレースの最終日のCS放送も参加しまして、池田祐子さんと吉田鮎香さんの美女二人に挟まれて、楽しく放送させてもらいました

今日は高松宮記念杯の決勝です

誘導に関するルール改正後初のG1ですが、まだ選手たちが慣れていないせいか

S級戦やA級、A級チャレンジなどは前受けが有利に運べるケースが多いのですが

この開催は前を取るとほとんどが7番手8番手まで下げさせられて、ペースが上がってるんですぐに巻き返さないと捲り不発で負けるパターンが多かったように感じます

前受けで押さえに来られても突っ張ったり押し引きをしないと中団は、とれないのにアッサリ引いてしまう

それでも脚力が桁違いなら強引に捲ることも可能ですが、なかなか難しいようです

ちなみに脇本は初日、2日目は前受けで負け、準決勝は前受けしなかったら勝ちました、それが全てとは言いませんが脇本も前受けは良くないと思ったのではないでしょうか?

今日の決勝は細切れ戦

①脇本は強いとは思いますがダービーやウイナーズカップで見せた強さとは違うように見えます

これもオリンピックの出場のためのポイントが絡んだ大会がロシアのトゥーラ、モスク、サンクトペテルブルクでスプリント、ケイリンが連日行われて、これに脇本は参戦していたのがあって疲れが残っているのではないでしょうか


ダービーやウイナーズカップはダッシュでマークが離れるレースが多かったのが、今回はみんな付いていきますよね

当然、マークする側も対処していることもあるのでしょうが、ダッシュのスピードも違うのではないでしょうか、また周回ペースが速くなったのも踏みやすくなったのかもしれません

脇本や平原や新田たちは、もとから強いのでレースには勝ちますが、出来がいいか悪いかのレベルはかなり高いものを求められるので大変ですよね

前に書いたUCIクラス2のサンクトペテルブルク大会は他にも新田祐大、深谷知広、河端朋之、松井宏佑、雨谷一樹が参戦していた

新田祐大はモスクワ大会のスプリントで3位、サンクトペテルブルク大会ではケイリン2位、スプリント2位と好成績で終えたので脇本と同じ遠征でも好結果は疲労は残らないのではないでしょうか

野球も延長戦で同じイニングを戦っても勝ったか負けたかで疲労度は違うなんて聞きます

脇本はサンクトペテルブルク大会のスプリントの準決勝で新田祐大に負けてメダルを逃しており、疲労も残っているのではないでしょうか

さて、レースですが細切れ戦で前を回る、脇本、新田、平原、清水の中で先行があるのは脇本と見ております、3番手の位置は平原、後方から清水が叩きに行くと脇本と清水の踏み合いで、最終的には新田が捲って、2017、2016に続いて3度めの高松宮記念杯制覇とみます

車券では本線が
3連単
②→⑥↔️⑦
2車単
②→⑥⑦

押さえで
2車単
⑥⑦→②

あとは初日と2日目にねらっていた①脇本→③清水

と今、自分が強いと思ってるトップ3の
3連複
①脇本②新田③清水
を少々

こんな車券を買って観戦しようと思ってます


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