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エラヅヨの郡司VS清水と松浦の黄金連携~武雄記念競輪決勝

2021/04/24 23:28 閲覧数(498)
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 抽選で準決切符を引き当てた(二次予選が未実施のため)室井健一が追い風そのままに決勝に乗っちゃった。妙に気になって仕方ないのだが、すでにツキの総量は使い果たしたのかなぁ……。
 兄弟仁義ならぬ、実の兄弟連携、しかも地元記念で、だ。こちらにも関心がむくが、いざ車券として考えるとまるっきりまとまらない。
 ツマラン前口上はもう止しにしてここからが本題。
 二月の松阪ウィナーズカップが松浦悠士に任せた清水裕友優勝で終幕した時から、おそらく武雄記念は逆の並びだろう、そうなったら松浦を買う、ときめていた。
 ただ、エラヅヨ(えらく強い)の郡司浩平相手にヤワな作戦では通用しない。郡司にレースをさせない=清水がブン回して松浦番手捲りの画だ。あとは小倉竜二が大丈夫かどうか。清水と郡司のバトルが作り出すスピードは半端じゃないから、ベテラン選手のダッシュ負けは正直心配だ。心配だけど、今節の小倉は二日目に清水を寸チョン、準決は松浦を寸チョンと憎いほどしっかりしている。
 ――信用するべし。
〈武雄記念決勝〉は③⑦の二車単を買います。

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