みなさん、こんにちは。
携帯が止まっていて、コチラはもちろん、ブログでもグランプリの予想を書けずにいた、店長（座長）です。

静岡移住を目指して、
「なんとか一発」
と、狙い続けてはいるのですが、
いつも以上の強引さでホームランだけを狙っているからか、
当たり損ねのヒットすら出ず、ただ空振りを繰り返すのみです。（トホホ）

まあ、「移住」なんて大事をサラーッとやってのけてしまいますと、
その後に苦労が待っていそうですので、
「移住」までに苦労しているのは、
後の「バラ色静岡生活」への序章と捉えるようにするしかないでしょうが。（ニヤリ）

さて、
そんな、一本のホームランが欲しくて仕方ない私の
グランプリ予想を！！！！！

周囲の競輪ファンの多くが
「近年まれに見る堅いグランプリなんじゃないか」
と口を揃える今回。

力が圧倒的上位で、最近「競輪」を覚えつつある新田に、すんなりなら千切れない一成がつける福島コンビのワンツーで決まってしまう確率が非常に高いでしょう。

正直、現状の力、他のメンバーとの比較、ラインの総合力など、あらゆる観点から、
「新田が消えたら新田のポカ、
一成が消えたら一成のポカ」
とさえ言えるほど、
穴党予想漫談師である私も、新田＝一成を予想しないわけにはいきません。

逆に、新田＝一成で決まらない展開を考えてみました。
深谷が駆けて、三番手を平原がキープ。
三谷が６番手、新田が８番手。
平原の遅めの捲りにあわせて、浅井が番手発進。
大外を回らされる新田の捲りが不発。

これしかないでしょう。

しかしこの展開は、
新田、一成以外の７選手全員が、自分の着よりも新田潰しを優先にしたレースを行わずしてはあり得ないもの。

勝てば優勝賞金一億円、グランプリウィナー（賞金王）の称号と名誉を得られるレースで、
自分の着よりも、誰か潰しを優先にできる選手が何人居るでしょう？？？

７選手全員がそうすることなど、まずあり得ない。

三谷は、
「平原よりも後ろの位置から新田よりも先に仕掛けて優勝」
なんてことは無理だと思っているでしょうから、
勝負所で思いきって駆けちゃうか、位置を狙うならば平原よりも前でしょう。
グランプリ権利を獲るために、えげつなく自分の着を優先してきた諸橋も、平原が好位からの捲り追い込みのレースをしたならば、早めに潜って突っ込んでいくでしょう。

それらの動きは結果的に、自身よりも新田の優勝に繋がってしまう！！！

新田が、
「よーし、おれっちのひと捲りだーっ！！！（ニヤリ）」
と、なった時に考えるのは、
「あとは、後ろに差されないようにするだけだな（グッシッシ）」
でしょう。

わざとかたまたまかは知りませんが、
彼には、後ろが千切れやすいような
「二段モーション仕掛け」
という必殺技があります。
今の彼なら、
「あえての三段モーション」（笑）
「究極奥義四段モーション」（笑）
を繰り出すほどの余裕があるはず。

「新田の楽勝、一成は千切れ」
このパターンで車券を買うしかない！！！

二着候補には、捌いて仕掛けてくれる平原に乗って突っ込む武田と、
追い込み勝負ならダービーを勝ってしまうほどの強さを見せる三谷を指名！！！！！

二車単で
新田ー武田
新田ー三谷
を勝負し、
押さえに三連単で
新田ー全ー武田、三谷
と
一成ー新田ー武田、三谷
まで買っておけば、
まず万全。

なんだかんだ、新田＝一成で決まっても、三着に武田か三谷が来れば取れるわけですから。（こすっからい）笑

今年一年「新田時代到来」をあれだけ強く印象づけておいて、
グランプリでポカッちゃうようなら、
「やっぱり新田は新田。
アテにしちゃいけなかった」
と、思うしかありません。（笑）

新年一発目のコラムとブログで、
一万字ぐらいのアンチ新田記事を書くだけのこと。（笑）

今から、去年一発天下統一を果たした静岡場外で、
「二年連続１２月３０日天下統一」
という偉業（？）を成し遂げてきます！！！

「新田時代完全到来」と共に、
「店長（座長）時代完全到来」をもアピールする予定です！！！（ニヤリ）

予定とか予想とか、
「予」がつくものは、新田よりもアテになりませんが。（ブワッハッハー）
ではみなさん、
全国各地から平塚グランプリを見守りましょう！！！！！

頼む、新田！！！！！