ガールズケイリン始まって３年ですが、国際規格のケイリンでなんか徒競争のようで強いものが勝つので低配当ばかりで個人的に好きではありません。重賞で対象になれば狙いやすいのでよく買いますが車券はあまり買いません。

かつて女子競輪(1949-64)はあったようで、競輪一家である佐々木昭彦の母親が選手だったことは有名ですね。実戦はまったくみたこともなく当時の状況を雑誌などで知る程度ですが、やっぱり選手の強弱が激しく低配当で勝つ選手は決まっていたらしくそのせいもあってか廃止になったようです。

女子選手だけ世界標準のケイリンにしたのかよくわかりませんが、現在のやりかたでは低位の選手のモチベーションが心配です。脚力的にも劣っていても勝てるチャンスをもたせるようにしてはどうなのでしょうか？

かつてスプリント競争（２周回の６名でのレースだったかな）をやっていたように、試行でよいから男子と同じ９名による競輪を実施してはどうだろうか（もちろん今までのケイリンはそのままで）女子にも横の動きをさせることによって活性化を図れると思うのだが。やってみても昔の女子競輪のように衰退するかもしれないが取り組んでみるのも一考で私なら買ってみたいのだが。

競輪学校ではケイリンしか教育しておらず横の動きなんかできませんってことなら全員再教育というのもいいんでないか。