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今年の抱負 2024

2024/01/31 22:19 閲覧数(160)
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募集テーマ:2024年!『今年の抱負』


とんでもない年明けとなってしまった2024年だけれど、新年が始まって1か月が経とうとしている。
能登半島地震で被災された方にお見舞いを申し上げるとともに、亡くなられた方々のご冥福と行方不明者の発見、復興、復旧を心よりお祈り申し上げます。


さて、募集ブログテーマは「2024年!『今年の抱負』」だ。
今年の抱負。
抱負。
ほうふ。
・・・防府競輪!

はっきり言って、これを書きたかっただけなので、もういいかな、と思うのだけど、さすがに承認されないかも知れないのでもう少し書こうと思う。
ところがちなみに防府競輪場はメーンスタンド等改修中との事で、今年11月の防府記念でリニューアル再開予定だそうだ。
防府競輪ホームページには、


防府競輪が生まれ変わります。
~市民に親しまれ、自転車を通じた交流の輪が広がる競輪場へ~


とある。

なるほど。
思うのだけど、もう、今後規模の大きい改修を行う競輪場はどこも、「競輪場単体でどうこう」という施設から脱却する方向に動いていくのだろう。
すなわちただ車券を買えてレースも観れますよ、という競輪場からの変化だ。
従来の競輪場には「市民に親しまれ」という面は存在していたかも知れないが、「自転車を通じた交流の輪が広がる競輪場へ」というコンセプトはほとんどなかっただろう。
今後は競輪場の機能の他に、上記後者のような別の役割も持つ事が基本設計になっていくだろう。
防府競輪ではBMXなどを楽しめるようになるらしい。

そういえば去年リニューアルした当地の競輪場には3on3のバスケットコートができたのだけど、あれよく考えたら青森市に拠点を置くBリーグ、ワッツの影響なのかも知れない。
つまりバスケットボール振興の一環である。
まあ青森競輪場の場合は立地が立地なだけに、誰でも気軽に利用できる場所でもないのだが、競輪場における「競輪以外で何か」が新たに備わったという形になったのだ。

さて今年の抱負を考える。
これは競輪の抱負なのか、個人の抱負なのかわからないのでどっちも考える。

まず個人の抱負としては、ジョギングタイムの向上、かな。
今冬は驚くほど少雪で、今現在道路が見えている部分の方が多い状態。
当地で最も積雪量が多くなるのが1月下旬~2月中旬辺りだけど、今日1月31日の時点でここまで雪が少ないのは、記憶にない。
したがって、走ろうと思えば走れるのだけど、なぜか雪がない方がかえって寒い気がして走れずにいる。

ジョギングは健康のためと、行動力としての自力維持のためにやっているのだけど、市民ランナーと言えるようなまじめなものではなく、昨日お酒を飲んだから今日はなし、とか結構いい加減なレベル。
去年は猛暑だった夏場からサボり始めてしまい、夏前に1km4分30秒で走っていたのが今では6分30秒くらいまで落ちてしまった。
1km6分30秒というと、今日いきなり始めた人でも出せるタイム。
つまりほとんどリセットされてしまったのだ。

ちょっと練習をサボるとすぐ落ちるという点は、競輪と一緒である。
さらに年齢的には中年期なので、じわじわと持久力が厳しくなってくる頃でもある。
競輪選手だって年を取るにつれて段々と先行がきつくなって、逃から捲り基本の両になり、やがて追い込みになってゆく。
衰えは持久力から始まるのだ。
簡単ではないが、まず1km5分00秒まで戻してからその先の話を考えたいと思う。

そして競輪の抱負は。

去年、競輪で使った金額は約108万円で、払戻金は約80万円だった。
回収率でいうと約74%。
確か競輪の回収率は75%が平均値だったと思うので、まあ、平均値の1年だった。

今年はどうするか。
今年は回収率でどれくらい、ではなく、ズバリ+100万円と設定したい。
去年の回収率74%という実力からすれば、随分と大きく出てしまっている。
んが、プロ野球のホームランバッターが、ある年からいきなり20本30本打ち出すように、そのいしずえとなるものは積んできたはずだ。

ある時本場で、毎レース車券を買いに席を立つ自分を諭したものだったのか、近くに座っていた年配の二人連れの方が、


「競輪は一日3レースまで。買い目も絞って5点以内。毎レース当たるものではない」

「そうだな。毎レース当たるものではないな」


という会話をしていて、ギクリとしたものだ。
その事に同意はできたが、それでも「今はとにかく毎レース予想を立てて車券を買ってみる時期だ」と心の中で思い、買い続けた事もある。
逆に、買う気満々で来たにも関わらず、全くわからないレースばかりで、結局1レースも買わずにラーメンだけ食べて帰った事もある。

今年はこれまでの車券経験を総合し、自分でコントロールしていくのだ。
レース前に、レースの姿を見抜いて、車券を呼び起こす。
払戻金は、レース結果に従い、機械的について来るものだ。
車券コントローラー。
よくわからないが、それでいこう。


ギャンブー同志のみさなまも、よい年となりますように。

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