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松戸の滝澤正光杯決勝は

2025/08/26 4:59 閲覧数(222)
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夏の記念の代名詞のような松戸競輪の記念

ここと、小田原の記念は暑いイメージ

まだ、ナイターの開催になってからは暑さが和らいだように感じます

かつての記念の番組が初日特選が3個レースあり3着までが準決勝確定の2日目の優秀へ回るころ、この松戸の優秀競走の名称が「戸定邸賞」というものでした

戸定邸というのは松戸の重要文化財で水戸藩の別邸があった場所で、競輪場周辺も水戸藩の土地で松戸市に寄贈されたような話を聞いたことがありました

そういった経緯で松戸の記念で戸定邸の名前が使われたらしいのです

松阪競輪の記念も蒲生氏郷杯がありますが、これも戦国武将で茶人の蒲生氏郷!千利休の弟子で利休七哲で、真っ先に名前が上がるのが、この蒲生氏郷らしいのです


こうして競輪をやりながらも歴史が学べるんですから、素晴らしいですねぇ

さて、では競輪の方へ話を戻します

燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯の決勝です


その勝ち上がった決勝メンバーの1着ポイント指数です


①深谷知広   122.6  1位
②鈴木竜士   114.4
③北津留翼   116.3
④神山拓弥   111.8
⑤園田匠    113.5
⑥三谷政史    97.3
⑦雨谷一樹   113.6  3位
⑧小川勇介   109.9
⑨岩本俊介   123.8  2位


となりました


では、特別競輪、記念競輪、G3の決勝の直近5開催の決勝の上位着の指数順位を見てみると

オールスター
1着  寺崎浩平  5位
2着  古性優作  3位
3着  南修二   7位


富山記念
1着  山口拳矢  4位
2着  犬伏湧也  2位
3着  和田真久留 3位


京王閣G3
1着  鈴木竜士  7位
2着  吉田拓矢  1位
3着  内藤宣彦  8位


サマーナイトF
1着  眞杉匠   2位
2着  吉田拓矢  1位
3着  松谷秀幸  6位


京王閣G3
1着  和田健太郎 3位
2着  藤田周磨  9位
3着  中釜章成  4位


なかなか1位の1着はありませんが上位が連対はしているようです

並び
①⑨⑥/②⑦④/③⑧⑤

郡司浩平、和田健太郎、清水裕友の名前が無いのは寂しいというより意外な気がします

郡司と和田がいたら初日特選の並びになったのでしょうか?はたまた、地元の記念は地元に花を持たせるんで番手を岩本で郡司が3番手なんてのもありそうでしたが、勝ち上がれなかったら仕方ないですね

決勝は南関2車に三谷が3番手を回って3車ラインはできました!

福岡3車は準決勝から番手と3番手が入れ替わりました

関東も3車で結束!

33バンクで3分線!とのラインも強力な捲りがありますが、今節のカギは積極策!鈴木竜士も連日の仕掛けは早めに行ってのもの
準決勝もカマシを打って出る積極策!行かれた深谷も鈴木を使うようなことでなく、打鐘で叩き返す強気なレース
北津留も郡司が突っ張るところを引くことなく踏み合いに行った、引いて立て直した郡司は合わされる形で敗北、引かなかった北津留は木村のカマシを叩くことで3連勝で決勝

この流れは決勝も続くはず

前受けの南関を北津留が押さえに行って深谷は突っ張り気味に踏んで北津留に踏ませる!連日のカマシがある鈴木はここも北津留を叩いて先行!これを深谷は、早めに巻き返して叩きにいく、出切って駆ける深谷に北津留の捲りは迫るが叩きにきるまではない番手絶好の岩本が差して優勝!
深谷が残しての2着

3着は南関ラインの3番手を選んだ三谷は深谷の仕掛けに乗っていけず、鈴木をマークした雨谷が突っ込んでくる⑨①⑦


終わってみれば指数上位3名での決着とみました

果たして結果はどうなりますか

夜の楽しみにしましょう

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