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グランプリ開幕!まずはガールズグランプリ

2020/12/28 3:33 閲覧数(393)
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いよいよ平塚KEIRINグランプリの開幕です

コロナによる開催の取り止め中止が相次ぎ、とうとう開催のない日まで出来てしまう状況!さらに大きな痛手が静岡での日本選手権の開催中止は、とてつもない大きな不安に駆り立てられて、再開できる日が来るのか?まで考えるようになりました

現在も感染増加は収まってはいませんが、観客数を減らしたりする場もありますが、なんとか開催を続けられております

これはなにより嬉しいことで、こうしてグランプリまで漕ぎ着けたのは関係者の方たちの努力は並々ならぬモノだったと思います

その気持ちに応えるためにも、この3日間は目一杯楽しませてもらいましょう


まず、初日はガールズグランプリです

①児玉の3連覇があるのか

①児玉を止めるのは誰か

とやはり注目の的は児玉ということに、なりそうですが、車券ファンの方が①児玉に対する意識は大きいと思います

走ってる選手にすれば児玉に合わせてレースをするのではなく、自分のレースをして勝つ!

こちらを目指していると思います

レースは今年は奥井迪がいないので展開が読み辛いのですが、牽制が入って①児玉が前受けになるのかな?とみます、⑥石井寛子の前もあるかとは思いますが、次々と押さえに来られたときに位置が悪くなるんて、クレバーな⑥寛子は勝負処で上がってきて捲りを打つ選手に飛び付いたりの作戦に出るのでは?⑥寛子の上昇に併せて車番の悪い⑦鈴木がドン!と切るとみます!後方になった⑤梅川、③高木が1センターで叩きに動いて、①児玉より先に仕掛けます、③高木マークの④石井貴子が追走し、その上を①児玉が捲ることになるとみます

直線は③高木が抜け出したところに①児玉が届くか?どうか?の勝負、児玉の仕掛けが遅めで、届かない時は④石井貴子と⑦鈴木が追走しての2着とみます

優勝は③高木!今年は飛躍の年になりました、先行に拘るあまりに窮屈なレースぶりだったのが、自分の踏める距離をシッカリもがくことでスピードを持続させて勝ちまくりました

グランプリてその仕上げをしてもらいましょう

相手には①児玉との折り返し、レースが巧くなって強さを感じる⑦鈴木、③高木マークの展開なら④石井貴子!
ここに3着目に⑤梅川を加えて狙ってみます

2車単
③→①⑦④
①→③
3連単
③→①⑦④→①⑦④⑤

こんなところで狙ってみます

思い起こせば、今年の念頭の立川記念では連日、東京支部の選手とトークショーをいたしました

奥井迪、石井寛子、高木真備、高橋朋恵の4選手でした

なかでも高木真備は昨年のガールズグランプリに出場出来なかったことをかなり悔しがっていたのを覚えています

その思いで走った1年間で獲得賞金は児玉を押さえての堂々1位だった高木!

ここを勝って真の獲得賞金No.1になって欲しいと願っています

応援車券なのかもしれませんが、今年の強かったレースを最後も見せてくれると信じております

誰でも勝つチャンスは必ずあります

思いをこめた車券でレースを楽しもうではありませんか
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