全日本選抜競輪を制して、早々とグランプリ出場を、決めてしまった古性優作！

脇本とコンビで強さが倍増しますが、一人でもやっぱり強い！

そんな古性が参戦している大垣競輪の記念決勝です


決勝進出メンバーの1着ポイント指数はこの通りです

①山口　　　　116.2　　3位　　
②古性　　　　129.6　　1位
③平原　　　　116.9　　2位　　
④坂本　　　　105.2
⑤犬伏　　　　112.0
⑥岩谷　　　　103.7
⑦久木原　　　106.7
⑧岡本　　　　104.8
⑨井上　　　　110.4

古性→平原→山口の順になっておりますが、この顔ぶれなら、さもありなん！といったところでしょう


並びはラインが出来たのは山口ー岡本の中部と平原ー久木原の埼玉、それに岩谷ー井上の九州の3つ

古性、坂本、犬伏の3人は単騎となった！

犬伏にラインが出来なかったので、岩谷が先行する可能性が高くなった
これを山口や古性に平原が捲ることになるのだが、単騎の犬伏は怖い！おそらく早めの仕掛けはないので、じっくり構えて犬伏の捲りに乗って出るのが、車券の対象になるのでは？なんて推測している！そこまで構えていけるのは？結局は古性になるのでは？なんて推測している

中団狙いの平原が後方から切ってて岩谷が後ろから押さえて先行して、このラインを坂本が追走！

山口が早めに岩谷叩くとここを犬伏が追っていて、これをさらに捲って出る、その上を古性の快速捲りが炸裂！
うまく古性を追えれば犬伏、山口、岡本が流れ込む！

2車単
②→⑤①⑧が本線
⑤①⑧→②が押さえ

3連単
②→⑤①⑧→⑤①⑧
⑤→②↔️①⑧
を少額で

脇本の凌ぐ強さの古性が無双状態に入ってるとみます