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弥彦・寛仁親王杯決勝の平原康多のクレバーな動きに感服‼️

2021/12/08 2:10 閲覧数(489)
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今年の特別競輪は全て優勝者が異なってどのレースも素晴らしかった。
中でもこれぞ、『競輪』と感服したのが10月24日の弥彦・寛仁親王杯決勝戦の平原康多の動きだったと思います。
青板で吉田拓矢がホームでカマシて、北の先頭・同期の新山響平と踏み合いになった際に北の3番手の菅田壱が車間が空いてしまったところをすかさず潜り込んで確保。外に浮き苦しそうな吉田を再度、迎え込んだ。最終BSはもう、脚は残ってなかっただろうのヨシタクも一回は捲って出たものの新山の後から番手発進の新田に合わせられて万事休す。でも、この動きがなかったなら、もうワンテンポ遅い捲りで新田の押切りだろうから、ヨシタクへも拍手。👏❗
それ以上に素晴らしかったのがサッと新田の後ろにスイッチし直線で伸び勝った平原康多だろう‼️
当然ながら想定範囲の動きだろうがなかなか、あんなにスムーズには動けないものだ。
後ろの地元・諸橋にも勝負権があるようにメイチに新田を交わしに行ったところも素晴らしかった。
諸橋は新田に接触して落車したが。。
あれを失格判定された新田も気の毒だったね。。
競輪の華は豪快な捲り一発であるが一方、シビれる場面での俊敏果敢な位置取り(競り合い)もファンをアツくさせてくれるものだ。こんな、プロフェッショナルな動きを平原だけでなく、全選手が競輪グランプリ2021で、見せて頂きたいものだ。
そして、そんなシーンで私はアツくなりたい‼️
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