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私の2024ベストレース❗️

2024/12/29 17:23 閲覧数(48)
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今年も残すところ、大きなレースはグランプリだけとなりました。

今年の競輪界も数多くのドラマやニュースがありましたが、私が選んだ今年のベストレースを挙げたいと思います。

まずはじめに言っておきたいことは、私は南関があまり好きではありません。
なぜなら、パーキンス、ブフリ、ボスなどの外国人勢が競輪に参加していた際、なぜだか外国人選手の番手には南関の選手が多かったからです。
不思議と南関がいつも後ろにいる番組だった印象がすごく強い。
多分、近畿や中部の選手が番手だったことはあまりないはずです。
南関にも、当時から先行力ある選手は多かったはずなのに。
なので南関はあまり好きではないのですが・・・。

で、今年のベストレース。
好きではない南関でもこのレースはホントに素晴らしかった。
1月31日平塚競輪決勝。
と言えばピンとくる方もいるかもしれません。
そう、今年輝いた選手のひとり。
北井佑季が優勝したレース。

赤板で先行してジャンで上がってきた松本秀之介を最終ホームで合わせ、もがいてしまったところをチャンスと捲ってきた佐々木悠葵をも最終バックで突っ張りきって、さらに誰にも差させず押し切ったあのレースです。

最終バックをとれなかったのが唯一残念だったけど、普通なら佐々木に捲られてしまう(誰もが佐々木が勝ったと思ったはず)ところを突っ張りきって押し切ったあの強さ。
決勝メンバーも決して弱くはなかったし、あのようなレースは本当に強い選手しかできないことです。

南関好きではない=北井もそれほど好きではない・・・けれども、あのレースは素晴らしかったし、私が思う今年イチバンのレースでした。

グランプリは南関の3車結束が強力ですが、果たして北井の逃げから郡司の番手捲りが決まるのか。
私の贔屓は近畿ですが、今年は単騎の2人がどちらか2着には入りそうな・・・。

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