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グランプリ9名を名馬に例える

2024/12/22 17:46 閲覧数(23)
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いよいよもうすぐグランプリです。
今年はどんなドラマが待っているのか。
個人的には、土砂降りの雨の中、村上義弘が勝ったグランプリが最も思い出深く残っています。

さて、ちょうど今日は有馬記念。
タイトルにもあるように、グランプリ9名を過去の名馬に例えてみました。
特に意味があるわけではありませんが、なんとなくおもしろいかなと思いまして。

私が強いと思う選手の順に挙げていきます。

①脇本雄太【ダイワスカーレット】
私は、ここ数年(キタサンブラックが活躍した頃から)競馬から離れていますが、これまで見てきた馬の中では、ダイワスカーレットが最強だったと思っています。
あの伝説の天皇賞でウオッカに僅か差されはしましたが、一度前に出たら最後まで抜かさず粘り切るあの強さは、あとにも先にもダイワスカーレットがイチバン。
まともに走ればワッキーが最強!ということで。

②古性優作【ウオッカ】
脇本がダイワなら古性はウオッカ。
ウオッカのような勝負根性と空けば突っ込む鋭さはまさにそれ。
しかし、私的にはダイワより下。
まともに逃げた、捲ったときの脇本は古性でさえも差せないところは2番手評価。

③郡司浩平【シンボリクリスエス】
今や東の総大将的存在の郡司。
横をやられたときの脆さはあるが、東の筆頭格はやはり彼でしょう。
安定感とそつのなさで、郡司はシンボリクリスエス。

④眞杉巧【エルコンドルパサー】
磨かれたハンドル捌きと判断力は古性に勝るとも劣らず。
器用さとスピードを兼ね備えて、逃げても捲ってもなんでもできる若手きってのオールラウンダー。

⑤新山響平【タイキシャトル】
先行に徹していながら安定感もある。
スピードはグランプリメンバーの中でも抜群で信頼度も高く、もっと上まで行ける選手のひとり。

⑥清水裕友【ステイゴールド】
優勝こそないが、いつも見せ場はつくるしちゃんと着にはおさまる。
あと一歩のところはあるけど信頼度は充分。

⑦岩本俊介【ゼンノロブロイ】
郡司がシンボリクリスエスなら、同じ藤沢厩舎でやや地味?なゼンノロブロイ。
ゼンノは秋三冠してるけど、存在感と安定感はシンボリの方が上。
いざというときの勝負根性は高いが絶対的な信頼度までは。

⑧平原康多【グラスワンダー】
風格と存在感なら平原がイチバン。
グラスワンダーのような逞しさと力強さはまさに王者。
グラスワンダーのような復活劇はあるか!?

⑨北井佑季【ミホノブルボン】
サッカーで磨き上げられた肉体は、まさにミホノブルボンのそれ。
逃げたら抜かせない、捲らせない本格先行の強さは、過去一の逃げ馬に例えられるでしょう。

ということで、書いてみればつまらなくなりましたが、名馬に例えて遊んでみました。
これが私のグランプリ予想というわけではありませんが、車券的にはステイゴールドなんかがおもしろいかと。

ちなみに、西の選手は関西馬、東の選手は関東馬にしています。
それでは。

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