20日の羽田盃に続き21日は東京プリンセス賞！

3歳牝馬が頂点を目指す！

まずは予想の前に羽田盃を制したタービランス！

最後にソラを使うところのある、この馬を3度目の騎乗で名手森泰斗がしっかりとつかんで、最後まで気を抜かせないような乗り方をして制覇！


さすが！と褒めたくなるような騎乗だった

2着のトロヴァオも今年緒戦ということもあって人気を落としていたが、予定通りのローテーションで仕上り具合も良く終わってみれば力通りの決着だったということになる

3着にはジャーニーマンが入って

ホッカイドウ競馬からの転厩馬がワンツースリーということだった！

東京プリンセス賞に目を移すと

こちらもやはりホッカイドウ競馬上がりの桜花賞馬⑧モダンウーマンが人気を集める！

このモダンウーマンは直前まで羽田盃を使うか東京プリンセス賞を使うか迷っていたぐらいの馬だ！

牡馬相手でも全く同じヒケをとらない！

ホッカイドウ競馬時代をいれれば、すでに重賞6勝を挙げており、強さは折り紙つきだ

サウスヴィグラス産駒で1800mの距離を不安視する向きもあるかもしれないが、サウスヴィグラス産駒でアタマに浮かぶのがオールマイティーな距離で活躍したナムラタイタンがいて心配はない！

脚質も好位差しと一番安定してるんで死角が見当たらない！

ここは当然ながらアタマ勝負になる！

ここを勝って東京ダービーへ向かうのか？
関東オークスを使ってジャパンダートダービーへのローテーションになるのか興味が湧く！

相手は桜花賞、ユングフラウ賞、東京2歳優駿牝馬と3戦続けてモダンウーマンと対戦している⑭リンダリンダ！

差し脚が切れるタイプで桜花賞、ユングフラウ賞と 2戦続けて浦和の小回りコースで少し窮屈そうだった、東京2歳優駿牝馬の舞台の大井で存分に末脚を発揮すれば、モダンウーマンまでは届かなくとも、他の馬は封じられるはず！

馬券は
⑧→⑭から⑩ラッキーバトルと④タケショウメーカーを厚く入れて

③ジャストゥラヴと⑤ポッドカゼールを押さえてみたい

なんのことはない⑤ポッドカゼールはJRAからの馬！

他の⑧⑭⑩④③はホッカイドウ競馬からの転厩馬！

南関育ちの出番は無いんだろうなぁ

ってのが今年の東京プリンセス賞の禽太夫予想でございます