大垣記念
が、３月11日を挟んだ開催で先ほど、小松崎大地君の優勝で幕を閉じました。福島所属の選手だし、本当に嬉しいでしょう。私も心からお祝いします。
さて、大垣と言えば、言わずと知れた、「大垣夜行」の終点。今では「ムーンライトながら」と名前を変えて季節列車となっています。が、以前は名無しの快速列車で毎日運行していました。私も15の秋、引っ越しする際に東京から大垣までこの列車を使い、乗り継ぎながら宝塚に向かいました。東京駅では同じクラスの友人が数人、送ってくれたのを、今でも覚えています。しかしながら、大垣駅での記憶はほとんどありません。乗り継ぎに必死だったし（当時は大垣からは直通で姫路行きがあり、座れないと大阪まで立ちっぱなしの恐れも）、駅弁も売っていなかったんですよ。夜中の静岡駅。大体２時前後だったか、のホームで駅弁の立ち売りがおり、そこで食料調達はできていたんですが。まあ、そういった訳で、大垣の思い出は、ただの乗り継ぎ駅、樽見線、美濃赤坂行きの始発駅でもありますが。競輪を知るまでの大垣の印象はこれくらいですかね。最近ではわさびも生産しているようなんですが、当時は全く知りませんでした。
さて、この後は高松。では。

追伸

皆さんにお聞きしたいのですが、公営競技の昼開催で、遅く（16時40分ころ）までの開催と、16時前後に終わる開催。どちらをより多く買いますか？しかも、Ｆ２開催で記念等の併売をしていて、Ｓ級決勝の後にＡ級のレースがある開催などでは。