伊勢崎G1・・・　今開催の運営者及び審判員・ハンデキャッパーの
　一貫性のない失格判定・番組編成・節間内のハンデの移動等々。
　
　なんだか、とてもオートに対しての知識ゃ経験とスキル、そして、、「オート愛」が、感じられるとは到底思えないのです。

　失格判定などは話になりません。
　例えば、酷い不利を受けて外線突破した選手がいるのに、原因車を失格にせず。

　また、勝負処の３～４コーナーでは一貫性のない失格判定、そして明らかに、客観的に、アウトだと思われるのがセーフだったりです。

　番組編成も酷いの一言です。

　個々に上げるとキリがないので・・・

　本日の８R、福田のハンデアップはナンデなの？
　上がり時計も着順も別段良いとは言えず、
　最重ハン大外の金子とも「同着時計算」でも勝負にならない。

　それならば、金子の上がり時計からして、
　金子がスーパーハンデになる方が納得です。

　これは、青山周平もです。
　
　連日、突出した上がりタイムを出して「完勝」ばかりです。
　期節内のハンデ移動を可能とスルなら（本当はダメ）、
　それこそ「スーパーハンデ」こそアリなのでは？

　G1レースだから、スーパーハンデ（最重ハンの１０ｍ後ろ）ナンテ考えられないなどと思う、伊勢崎の「オートを知らないハンデキャッパー」。

　過去には、「且元」・「片平」などは、
　SGでもスーパーハンデで戦い、
　苦労しながらも、８番手から追い上げて活躍したのも事実です。

　青山も金子もタイプが似てます。
　Sも行けるし、追い上げもデキル「クレバーな選手」です。

　まぁ。。。　伊勢崎のハンデキャッパーには無理だろうけど（笑）
　そんな勇気もないだろうし、発想すらナィでしょう。

　これが、オートの売り上げが停滞し「マンネリ番組」しか作れない
　伊勢崎の現状であり、盛り上がらない原因ではナィのでしょうか？

　全国発売のオートレースだと、肝に銘じて自覚を促します。