六車立の二分戦。正攻法の◎がこれでもかと発進を遅らせ、四番手の×は逃げる気なしの捲り勝負で、しきりに行く振りしながら追い出しをかけるが、◎もしぶとい・しぶとい。三対三のだましあいスプリントと記せば失礼になるが、正直ツマラナイ。
五車立だけどれっきとしたした勝ちあがりのレース。◎○二車ラインの先行を△単騎が追う。淡泊な×だが何もせずとも四番手ゆえ捲りのスピードや良し、筋の▲がマークしている。並びかける×を○が張ると、待ってましたと△が内を突きそのまま抜け出した。
いつの時代にも後輩に競輪を教えたがる遊び人というか大人がいるものだが、おい、競輪はちょっとちがうぞ、阿佐田哲也曰く「競輪はギャンブルの終着駅」だ、ともかく一回付き合え。――首尾よく若者が誘いにのって来たとしても、言い訳の一つ二つは用意しておいた方が無難である。
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