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オーシャンカップ優勝戦

2023/07/22 17:43 閲覧数(273)
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オーシャンカッブの優勝戦です

このシリーズはなかなか波乱の連続で、堅い決着のない節でした

万シュウの初日3本、2日目3本、3日目5本!4日目が3本と連日、高配当が続出!

逆にボートレースといえば、堅い配当!って、イメージがありますが、3連単が3ケタの配当だったレースは4日目の最終12レースのみ!

60レースあって、他は全て4ケタ以上の払い戻しがありました!

SGはインが強い、イメージですが今節は差しやマクリ差しが突き抜けるケースが目立ちます

児島は満潮になるとうねりが出て、ターンが流れることが多く、差しが決まるのも特徴です

最終日の満潮時刻は、14:08で8レースあたりです

そこから潮が引いていって、水面は穏やかになってきて、マクリも決まる水面になってきます

誰がどんな攻めで優勝を勝ち取るのか、興味はどんどん沸いてきます

優出メンバーは
①馬場貴也
②茅原悠紀
③磯部誠
④桐生順平
⑤羽野直也
⑥池田浩二


今節のシリーズリーダーで盛り上げてくれたのは馬場貴也!
予選4連勝まで来て5戦目に敗れた!最終的に予選は6戦5勝でしたが、3日目の6号艇で1着を取った時には、これはひょっとすると史上6人目のSG完全Vがあるかも?

とまで思わせてくれました

前検での動きの評判やモーターの素性から初日ドリームは評価してない選手だったのですが、スタートを決めて1着!

ペラをやった効果なのでしょうか、起こしてからの踏み込みと回ってから出ていく足は強めにみえました

そのあとも上積みが見え、直線だの伸びも抜群!展示タイムの直線タイムも抜けております

レースでも、序盤接戦でも、後半では独走態勢に入るほどの足です

その馬場に迫ろうか!というのが茅原悠紀!素性の良いモーターで全ての足が上位!初日のドリーム戦こそ、6号艇での6着だが、2日目以降はオール連対を続けており、2014年の平和島のグランプリを制覇してから、はや、9年!地元水面で2度目のSG制覇に向けてどう出るか

徳山でグラチャンを勝ってSG初制覇!勢いのままに乗り込んできて、優出の磯部誠!勝率No.1モーターを引いて、パワーをそのままにレースでも強気に攻めての優出!馬場や茅原と互角の勝負になるモーターでSG連覇へ!

準優で1号艇を掴んだ3人がモーターでは、他の3人を圧倒しておりますが、やり合う展開になれば舟券絡みは充分にあると思います!

進入は枠なり3対3!

馬場のイン逃げに対し、出足強めの茅原は勝つために2コースからのジカマクリ!馬場はこれを受け止めて逃げる!磯部が3コースからの差しで馬場のフトコロへ飛び込んで2マーク勝負にでる

4カドの桐生は冷静に最内を差してバックストレッチで伸び勝負に!
マクリ差しの羽野が伸びてきて2マークで内を差す勝負に!
池田は最後に1マーク回るんで出番ができるかどうか?

茅原を止めて立て直す馬場が磯部との伸び勝負に勝って、昨年の常滑のダービーに続いてSG4回目の制覇!

2着は磯部と羽野の争いになって、サシ勝負に敗れた方が、今度は桐生との3着争いとみます

2連単
①→⑤③

3連単
①→⑤③→⑤③④

こんな舟券でオーシャンカップを楽しみます
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