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小松島記念

2022/06/30 9:46 閲覧数(333)
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 先日6月24日のミッドナイト競輪で高知競輪場での今年のレースが無事終了いたしました。これから来年の2月ぐらいかな?バンクの改修で約半年走る事が有りません。寂しい限りですが仕方がありません。でも場外発売は当然していますのでご安心下さい。

 2000年にオープンした競輪場(りょうまスタジアム)も既に22年以上が経過いたしまして、バンクのあちらこちらで老朽化が見られる様になってきました。加えて2月23日(木)~26日(日)には、GⅠ「全日本選抜競輪」の開催が予定されており、新装されたバンクでS級上位クラスの白熱したレースが見られるので少々お時間を頂戴したいと思います。ご迷惑をおかけいたしますが宜しくお願いいたします。

 さて、今回は6月30日(木)~7月3日(日)まで開催の「開設72周年記念・阿波おどり杯争覇戦GⅢ」が徳島県・小松島競輪場で開催されます。主な出場予定選手はSS班の松浦 悠士、佐藤 慎太郎の2名ですが、何といっても地元徳島軍団S級1班が4名、小倉 竜二、阿竹 智史、原田 研太朗、太田 竜馬、2班からは5名、室井 竜二、健一の兄弟に川口 雄太、久田 裕也に大注目の犬伏 湧也が出場予定となっております。久しく地元選手の優勝が無かったのですが、ここ3年連続で太田が2回、原田が1回と逆に地元勢の4連覇がかかっています。今年は小倉か阿竹かな? メンバーを見渡して見るとやはり松浦が総合力でリードの予感。どんな相手でも変幻自在の立ち回りで勝負出来る選手だけに、今年2月の奈良と4月川崎に続いて記念3回目の優勝を狙います。東の注目選手は強靭な先行力の栃木・眞杉 匠。佐藤 慎太郎も有力な候補。今年は2月静岡FⅠ、3月名古屋GⅢとこちらも二度のV歴。相変わらず安定した成績で賞金獲得や成績面で既にグランプリ出場は今年も有力と思われます。地元にとっては犬伏 湧也の決勝進出が最大の条件でしょうか? その彼ですが、競走得点は110点ぐらいまで伸びて来ましたがレースを見ていて何か記念での実績の結果が出ていないような気がします。その殻を破れるかここが最大の注目となりそうですね。

 ところで何と平年より20日以上も早い28日に梅雨明けが発表されました。これからは水不足が懸念されます。既に節電は始まっていますが節水も有るのかなあ?これから暑い夏、お身体には十分お気を付けください。
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