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真杉>古性>郡司の関係性 ~共同通信社杯決勝 後記

2024/09/18 6:11 閲覧数(150)
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宇都宮共同通信社杯競輪決勝は見事に地元の500バンクを走り慣れた好漢・真杉匠の優勝で幕を綴じた。。
競輪ファンの99%が認める最強レーサーの古性優作はゴール線の5m前までは優勝🏆️かと思ったものの古性の後のマーカー南をインからこじ開けて古性に直マークに成功した真杉。
4Cからは見事としか言い様のないスリップストリーム差し切りで優勝。地元ファンの超大歓声に応えた。

今回の決勝面子の顔を見るとハッキリしたことは2点ある。郡司は古性には番手戦をした際には何度となく自分の先行役を奪われていて惨敗多々。
一方、真杉はどうかと言うと古性との対戦の際にでも臆したところもないし、逆に勝負どころでは何度か横を使って苦しませている。若さも先行力も加味したら上かも知れない。何より、古性の方が唯一、嫌がっている選手ではないか?とも思う。

賞金ランキングは別として、同乗した際の強さ度合いはここ最近なら、真杉>古性>郡司なのでは。。私は車券買う際にはこの3人が同乗した際には他がどう言った面子であれ、この順位法則を用いている。
今回、選手の中で一番好きな郡司浩平君が最後方から直線で縫うように一気に古性を交わしたレースがあった。これをきっかけに対古性苦手意識を払拭してさらにタイトルを積み上げて欲しい。

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