競輪選手という職業はピスト・レーサーに跨る賞金稼ぎである。もちろんスポーツ選手としての矜持や浪漫が附随するのは当然として、それでもよりたくさんの賞金を得ることが第一義であろう。「魅せる競輪」も「出し切る競輪」も「感動のドラマ」も、そのぶっとい大前提なしでは意味がなくなってしまう。ところがたまにこの選手、魅せるほうが目的化してしまっているのではなかろうか?と心配になることがある。
二次予選は流行りの「自力―自力」番組がずらりと並んだが、いつものように「大好物」と身を乗り出せないのは、きっと俺の「病み」のせいだろう。両王座戦の十八人が出そろったが、番手捲りで上がってきた選手を俺はなんだか買いたくない気分なのだ。
西王座戦に目をやれば、山田英明-園田匠も稲垣裕之-村上博幸も前がブン逃げでビシッとハコ捲りだった。番手捲りに「無関係」だったのは三谷竜生-椎木尾拓哉-金子貴志のところだけかァ。
高松宮記念杯・三日目〈第十一競走〉⑦⑥②を買います。
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