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平成貧窮問答歌 其の千百三十三

2017/02/05 7:16 閲覧数(883)
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ガールズケイリンは取手と松阪がともに最終日、それぞれ決勝戦が行われた。

取手決勝は梶田舞が圧倒的な強さで完全優勝、山原さくら・細田愛未の挑戦をあっさり退けた。

レースは梶田→飯塚朋子→中村由香里→荒川ひかり→山原→細田→山口優衣という初手の隊列、残り2周を通過してバックで細田が先に動く。

打鐘で細田が梶田を叩いて先頭に立つと梶田がその後ろに入るが細田を追ってきた優衣もその外で並走する。

それを見た山原はすかさず最終ホームで仕掛けると細田を叩いて主導権、細田が続いて梶田は3番手の内で包まれるような形になる。

しかし梶田は脚力差で自然に単独の3番手になると最終バックで一気に捲って山原を捕らえる。

あとはいつも通り直線は後続を突き放して圧勝、余裕の完全優勝で連勝を16まで伸ばした。

逃げた山原がなんとか②着、細田は今日も山原を捕らえきれず③着となった。

梶田はちょっとレベルが違う勝ちっぷり、今日は山原も細田も決して内容は悪くなかったが梶田が強すぎてあっけない決着になってしまった。

おそらく小林優香の22連勝は破ってしまうはず、どこまで伸ばせるかに注目だ。

山原は調子もよかったしもう少し勝負できると思っていたがとんでもなかった。

今日も上手に走っているしこれは責められない。

デビュー当初は山原や石井寛子が梶田より上位にランクされていたが一気に追い抜かれてしまった。

しかしこれで終わりではないのだからまた打倒・梶田を目指して頑張ってほしい。

細田もうまく走っているが現状では位置取りに脚を使ってしまうと思ったほど弾けない。

それでも力をつけているのはもう明らか、以前のように予選で凡退するようなことはなくなってきた。

一方の松阪は石井貴子(千葉)が尾崎睦を差し切って優勝、予選ではふがいなかった貴子だが相変わらずの勝負強さで優勝をさらっていった。

レースは貴子→土屋珠里→尾崎→浦部郁里→中嶋里美→高橋朋恵→佐藤亜貴子という初手、残り2周を切ってバックで亜貴子が上がろうとすると先に尾崎が動いて打鐘で貴子を叩く。

貴子が番手に入って3番手が土屋と浦部の並走、4番手に上がっていた亜貴子はこれを最終ホームで一気に叩いて主導権を取る。

中嶋が追走して突っ張り気味に踏んだ尾崎は3番手を確保、貴子もこれに続く。

絶好の展開になった中嶋が最終バック過ぎから捲っていくが亜貴子に併されて苦しい形、尾崎はその外から捲り追い込んでいく。

直線で亜貴子・中嶋を尾崎が交わすがさらにその外から怒涛の追い込みで貴子が突き抜けた。

尾崎は勝ちを手中に収めたかに見えたが貴子に交わされて②着、逃げた亜貴子が③着となり伸びを欠いた中嶋は④着に敗れた。

貴子はまたも優勝泥棒(笑)、予選を見る限りはデキはいまひとつだったが予選は自力でも決勝になると勝ちに徹して何でもできる。

二転三転の大激戦も終わってみれば三連単①番人気、客もよく知っている。

尾崎はうまく3番手を確保、捲り追い込みで勝ちにいったがその外から貴子に一気に追い込まれてしまった。

まさかあの仕掛けでさらに後ろから差されるとは思わなかっただろう。

亜貴子は三日間先行勝負で③②③着、今日もこのメンバーで主導権を取って最後までよく粘っているのは評価できる。

その一方でこういうメンバーになってくるとやはり誰かしらは飛んでくるのでまともに逃げて押し切るとなると容易ではない。

今場所の殊勲賞・中嶋は亜貴子に続いて絶好の展開になったが脚をうまくためられずに慌てて仕掛けて亜貴子に併されて直線伸びを欠いた。

今日はキャリアの浅さが出てしまった印象、それでも予選で貴子に連勝した勝ちっぷりは相当なものでこれからも目が離せない。

奈良記念「春日賞争覇戦」三日目準決勝は大激戦の連続、地元期待の三谷竜生は大ピンチをなんとかしのいで総大将の村上義弘とともに決勝進出を決めた。

郡司浩平に加えて根田空史も復活して数的優位の南関勢、山崎芳仁も久々に元気で楽しみな決勝戦になった。

2/5
奈良12R S級決勝
[車 名 期県]
①村上 義弘  73京○
②郡司 浩平  99神△
③三谷 竜生 101奈◎
④内藤 宣彦  67秋
⑤岡村 潤   86静
⑥大西 健士  88神
⑦椎木尾 拓哉 93和
⑧根田 空史  94千
⑨山崎 芳仁  88島▲

並び
⑨4 ③17 ②856

準決勝の③三谷は後方に置かれて大ピンチ、さらに強引に仕掛けて終始外並走を強いられた。

並の選手なら惨敗の展開、それが力で②着までもってきた。

車券は華麗に裏(笑)、なかなかピントが合わないが決勝こそ貢献してもらおう。

ここは中団あるいは②郡司が早めに駆けるなら番手戦が不慣れな⑧根田を捌いてしまってもいいし、自分が逃げて①村上→⑦椎木尾の援護に期待してもいい。

総力戦でV奪取、ここは通過点にしてほしい。

相手は当然村上が大本線になるが捲り一発に懸ける⑨山崎やこちらも連日厳しい展開をしのいでいる郡司も押さえたい。

二車単
③→①②⑨

コメント(2)

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田舎者

こんにちは。
三谷三男坊は33バンクであの走りでは優勝は厳しいでしょう。
素直に根田を飛ばしにかかったほうが楽だったのではないでしょうかね(笑)
まあ、これから近畿を背負っていく選手になってもらいたいですから仕方ないかもですけど…
大西は全く場違いでした。
それにしても梶田さんは強いですね。
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MAX

田舎者さん

こんにちは。

粘れば根田は余裕でどかせるのにスンナリ引いてしまいましたね。

勝ち方ではなくまずはどんな形でも勝たないと。

梶田は強すぎ、しばらく負けないでしょう。

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